▼太一さん:
>舌が触れた瞬間、安西の腰が浮く。
>
>驚いた顔でこちらに視線を向けてくる安西は
>
>安西「え、本当に舐めてくれんの?」
>
>
>そう言い、再び腰を沈めてきた。
>
>
>安西のチンコは勃ち(反り返り)過ぎで、この体勢じゃ難しかったけど、無理矢理チンコを下に向かせ口に入れる。
>
>
>安西「あ…ちょ…やべ…」
>
>
>俺をノンケだと思っていた安西は勿論、驚きと快楽に襲われているみたいだった。
>
>
>何だか面白いので、
>亀頭を咥えたまま
>激しく扱いてみる
>
>
>安西「は…、太一さんマジでエロ…」
>
>
>掠れた声でよがる安西は、漸くトランクスから俺のチンコを取り出し、扱き始めた。
>
>
>安西「ぁ…俺も、舐めて良い?」
>
>
>今更聞いてくる安西に、俺は腰を少しだけ浮かして答えた。
>
>
>そっからはあんまり覚えてないけど、
>10分か15分くらい続けてたんじゃないかな。
>
>
>時々、アナルに指を入れてみたり
>玉を弄ってみたり。激しく扱いて吸ったりしてると
>
>
>安西が俺のチンコから口を離して震え出したので
>
>
>俺「イきそう?」
>
>
>と、聞くと
>
>
>安西「ん、ヤバい」
>
>
>と答えた。
>チンコ弄りはやめて
>アナル弄りに専念する事にした。
>
>
>安西「ぅあ…!そっち…は…」
>
>
>意外な事に、初めてではなさそうだった。
>指は2本は入ったし(3本は流石にキツかったし、痛がった)結構ガバガバなんじゃ?と思った。
>
>
>安西「太一さん、コンドーム持ってる?」
>
>
>指を引き抜き、どうしようか悩んでいると
>
>不意に安西がそんな事を尋ねてきた。
>
>
>まさか…
>
>
>とは思ったけど、
>ココまでやったら後にも引けず
>
>
>俺「…ん」
>
>
>枕の下から一つゴムを取り出した。
>
>
>安西「そんなトコ隠してんのかよ(笑)」
>
>
>俺の手からゴムを受け取り口で俺のチンコに装着させた(その時点で玄人だ…!と思った)
>
>
>安西「太一さんが変なトコ弄るから、欲しくなったじゃん…」
>
>
>ココで、初めて安西が可愛く見えた(遅い)
>
>
>俺「や、ローションとか無いけど」
>
>
>大丈夫?と言うと
>
>
>安西「あ、そっか。流石にキツいか」
>
>
>どんだけ興奮してんだ、と一瞬引いてしまった自分。
>
>
>安西「ちょっと待ってて」
>
>
>安西はそう言い残し、いそいそとズボンとボクサーを履き、一旦自分の部屋に戻って行った。
興奮しながら読んでます。早く続きを!