返信ありがとうございます。
半年前で、うろ覚えの部分が多く
尚且つ文の作成が下手くそなので本当に申し訳ありません(^_^;)
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安西が部屋から出たのとほぼ同時に
枕元に投げていた携帯が震えだす。
隣人からのメールだ。
『残業になっちまった〜!超面倒臭!ってか、飲み楽しんでるか!?』
(おっし!)
202は空き部屋だし、204は残業らしく
これで変な声が漏れても大丈夫(笑)
と安心し、うつぶせの状態に反転し
返信メールを打っていると
静かに部屋のドアが開く音がした。
その後直ぐにカチリ、と施錠音が響き
(超やる気満々じゃん)
とメールを打ちながらつい笑ってしまった。
安西「太一さん、た〜だいま」
玄関にケツを向けた状態でベッドに寝転んでいた(思えば、入ってきたのが安西じゃなかったらヤバかった笑)
俺の上に乗っかかってくる安西。
安西「何、女?女?」
先ほどよりテンションが若干上がっている安西は、俺の携帯の画面を盗み見てくる。
俺「ちげぇ(笑)隣りの坂本。夕勤で残業なんだって」
へ〜っと適当な相槌を打つ安西は、下半身を俺に押し付けてくる(しかも丁度ケツの部分に)
俺「ちょっ…俺は下はやらねぇからな」
興味はあるが、流石に怖いので(笑)
そう言うと
安西「えーまじでー?」
ニコニコ笑いながら、服を脱ぎ始める。
安西「つーか、太一さん携帯…」
飲み会の出来事を長々と打ち込んでいた(隣人坂本はそういうの聞きたがりなので)
俺に不満を感じたのか服を全て脱ぎ捨てた後、携帯に腕を延ばして来た。
俺「……」
それと同時に感じる右耳の感触
ペロリ、と安西が舐めてきたのだ。
安西「…シよ?」←うろ覚え
その状態でポツリと呟いてきた安西に
(キターーー)
と理性崩壊の俺(笑)
安西の頭を掴み寄せ、そのまま頬を一舐めする。
そっからはもう、若げの至りってやつで(笑)
次に続きます