はじめまして。ゆうきといいます。専門二年です。髪は黒くていつもおろしててもうすぐ二十歳のくせに神木くんに似てると言われるくらい童顔です。ちなみに僕はA型。これからB型の先輩についてあったことをかこうと思います。
バイト先で先輩と出会った。顔は童顔で誰に似てるとかはないものの、ハニカミ王子の黒さとぽっちゃり感はすごく似ている。
なんだかんだ仲の良い自分は先輩をからかってボディータッチをしまくっていた。
ある日、自分の同期と先輩と三人で二泊三日の旅行に行くことになった。観光もして一段落。ホテルでまったりしていた。同期の友達は酒をこぼして一人で温泉に行っていて部屋には二人きりだった。
先「お前、彼女いんの?」
自「一応いますよ」
先「どこまでいった?」
(いきなり下ネタ;)
自「実はまだ何にも…」
先「もったいねぇ、俺にくれよ(笑)」
などとふざけあっていた。色々話すうちに僕のきれいすぎる性歴を哀れに思っていたらしい。
先「なんか、可哀相だな…」
自「そんなこと無いっすよ。俺も…」
・・・!!?
いきなりキスされた。何が起きたか全く理解できなかった僕はボーッとしていた。
先「溜まってるんだろ。俺で練習しておけ。」
と、今度はブッチューと激しくキスされた。まぁいいやと思い、舌を入れる練習とかキスを中断してジーッて見つめあってキスしたりと、キスだけでずっと遊んでいた。いっつもつり目ぎみの先輩のくせにあの時だけはものすごいエロい目をしていた。
部屋は電気で明るいままだし、ぼろい旅館て足音が近づいてきたのでひとまず終了。
先「続きはもっと遅くなってからな」
といい、平然を装った。足音はやはり同期のヤツだった。少し声は震えていたものの、どうやら気付かれて無かったようだ。
深夜になりみんな寝静まった頃、合図がきた。