8人目の御主人様が僕からまだ通常時より大きいペニスをヌポリと音を立てて引き抜く。
僕の緩んだアナルから、雄臭く濃いザーメンが一気に出ようとしてくる。
僕が咄嗟にアナルを閉めると、御主人様達が口々に言った。
「お前、せっかく注いでやったのに何吐き出してんだ?」
「もっともっと奥に種付けして欲しいのか?」
「四つん這いだから、誤魔化そうとしたって無駄だぞ、丸見えなんだからな!」
全員が言い終わらない内に僕のアナルに太いペニスが蓋をするようにねじ込まれる。
「んぁあぁぁ!!!」
そう言いながら、口の端から抑えきれない快感に涎を垂らしてしまう。
「あっ、はっ!」
盛りの付いた犬の様にアナルを出入りするペニスのタイミングに合わせて、短い呼吸をする。
僕が誰に犯されているのか確認するために、顔だけ後ろに向けると、ベッドに結びつけられている首輪がジャラリと金属っぽい音を立てた。
後ろを向くとまた新しい御主人様で、僕の頭を鷲掴みにして、
「おい、見てやれよ。コイツ、気持ち良過ぎて涎垂らしてんぞ!」
と言われ、一通り全員がソレを見て笑うと、その御主人様は僕にキスをした。
無理な体勢の所為で、今までよりもっと深くペニスが僕の良い所を押し潰し、
「んんん!!!」
と僕は鳴きながら御主人様のペニスが更に奥まで届くように尻を御主人様の股間にギュウギュウ押し付け、上下に腰を振った。
パンパンと言う音の度に僕は全身が痙攣しそうな位の快感に襲われ、口から流れ出る涎に気を止める事が出来なかった。
御主人様が他の御主人様に
「おい、この涎どうにかしてやれよ。いかにも犬奴隷って感じでエロ過ぎるから。」
と言うと、他の御主人様が僕の前に来て、フニャフニャのペニスを僕の顔に擦り付けた。
僕が特に何をした訳でもないのにそのペニスはムクムク大きくなってその内、先走りが溢れてきたので、僕は堪らずそのペニスにしゃぶりついた。
仁王立ちの御主人様のペニスにしゃぶりつくと喉の奥にまで容赦なくガンガン当たったが、従属させられているという快感に打ち震えた。
しゃぶり始めた時、頭の上にあった御主人様の手はすぐ、僕の垂れ流しの涎を掬い、乳首に伸びた。
そして、強く立ち上がったその先端を指先で、時には爪を立てて潰され、捏ねられた。
体中を快感の電流が走り抜け、ビクンビクンと痙攣して、背中を反っては丸め、丸めては反った。
その快感の電流はアナルにまで届いて締まりを良くしたらしく、御主人様が
「そろそろだ!中に出すぞ!」
と言ったのが聞こえた。
僕は口を塞がれていたので
「ん〜〜〜〜!」
と呻きながら頷くだけだったが、御主人様にはソレで充分伝わったようで、その後すぐに僕の中に熱くて濃い、雄臭いザーメンをぶちまけた。
そのすぐ後に、僕の前の人も僕の顔に大量のザーメンをかけてくれた。
雄臭さがダイレクトに鼻に届いて、とてつもなく興奮してしまった。
指で顔に付いたザーメンを掬って舐めてみるととても濃い味がしてもっともっと欲しくなった。