これは僕が高校2年の時の話です。
頻繁には更新出来ないかもです。
僕(雄太→ゆうた)が学校から帰宅すると一つ下の良太(りょうた→中学の時の後輩)が出迎えた。
※当時僕はまあまあイケてる方だったと思います。カッコイイとも可愛いとも言われる顔でした。※一応言われてました。
※良太はカッコイイからは程遠く、物凄い童顔で可愛い顔をしてました。※
良太は黙って野球ボール(柔らかいボール)を僕に向かって投げて来た。
雄太『んっ!?』(ぱし)
少し避け気味にボールを捕った。(チョッピリビックリ)
雄太『お!やるかぁ!?』
いつもの様に家の倉庫からカラバット(プラスチックバット)と予備のボール、あとおまけにサッカーボールを出してアパートの直ぐ横にある公園へと向かう。
僕『お疲れ、最近ガッコ(学校)はどう?』
良『最近、暇。』と良太は顔をしかめながら少しふざけた様に答えた。
野球が始まると二人ともスイッチが入り人が変わる→元野球部のさがかな??
※僕らがやってた野球はピッチャーとバッターのみ。後には壁。ゴロは何処かに当たる前に取ればアウト。フライも同じ。ライト側には森があってそこに打つとフェンスを越えて下まで取りに行かなくてはならないので当然アウト。など色々なルールを決めてやってました※
なんだかんだで、遊んでいるとまたいつもの様に来客が来た。
小学6年の二人組でいつも僕らが遊んでいると、
『遊ぼう〜』とやってくる。
※康太(こうた)は小柄で顔は可愛いが少し生意気。
力也(りきや)はなぜか大体リポーターキャラ。まぁ少しうるさい(笑)顔は普通かな※
この二人が加わると野球からサッカーに変更。
康太『雄太と組む。』
力也『違うよ!俺が組むんだ!そうだ!雄にぃはどっちにしますか??』マイクを向ける様に僕に拳を向ける。
僕は良太に少し悪い気がして
『どっちでも良いからジャンケンをしな!』とか言いながら良太にボールを蹴り出した。
チームが決まり大体ずっと取り合い(笑)をしていると康太が
『エイっ(ドン!)』
全員『あ!………』(-.-;)