俺が降りるバス停から8駅ぐらい遠くのバス停だった。
ここらへんは民家があまりない。
俺たちはわからない道をひたすら歩いた。
バスから降りてわかったけど、
青山君は背が高い。
180センチはあるかなぁ?
俺は165だから身長差が凄い。
でもなんか逞しい感じがしてなんかますます惚れてしまう。
30分ぐらい歩いていくと、駅があった。本当にボロい駅だった。
最終はもうとっくに過ぎていた。
俺たちはどうしようか迷ったあげく。
迎えに来てもらうことになった。
だが、青山君は一人暮らしらしく、迎えにきてもらうことは出来ないらしい。
俺の親はもう寝ていた。
野宿するわけにはいかず・・・タクシーをひろうにも、遠いし、相当お金がいくだろうということで・・・
残金は二人あわして2120円
これだったら帰れそうだが、タクシーが無い!!タクシーが普通は駅にとまっているが・・・
もう10時過ぎだし。田舎だしということで、無いのかもしれない。
しかも公衆電話は故障中。ケータイの充電ももうあまりない。
ということで、近くの民家に泊まらせてもらうことにした。
だが、民家といっても、いきなり突然訪問しても泊まらせてもらえるわけがない。
俺たちは彷徨っていた。もう11時だし。
秋の夜は寒い。
二人で寒い寒い言いながら、駅のホームで待っていると、おじさんが駅にきた。
駅員さん「ん?どうしたの?」
俺たちは事情を説明すると
「あぁ〜そうなんだぁ〜じゃったらワシんところに来るか?一晩だけでも泊まらせてやるけど」
俺たちは喜んだ。もう誰もいないかと思ったのに。
そのおじさんは、駅員さんらしく、忘れ物があったから取りにきたんだって。
俺たちはそのオジサンの家に行くことにした。
そのおじさんの家は古い一軒屋だ。
その家には奥さんと二人暮らしだそうです。もう子供たちは嫁に行ったらしい。
奥さんが出迎えてくれた。
「まぁそれは大変だったねぇ」
煮物と温かい味噌汁まで用意してくれた。
ご馳走になった後、お風呂まで準備してくれた。
お風呂をどっちが先に入る?ってことになったけど、おじさんは
「一緒に入ればええんちゃう?風呂は広いでぇ〜ガハハハハ」
青山君も「行こうぜい」
まさかの展開に俺はドキドキ。
そういえば今日はパンツはボクサーブリーフだよな?ビキニじゃないよな?
ズボンの中を確かめるとボクサーだった。よかった。
でもモッコリが強調されるようなエロイボクサーパンツだ。
ま、いっか。
脱衣所につくと。
青山君はスルスルと脱ぎ始めた。
まず上着を脱ぐ。タンクトップ姿になる。俺はそれだけでなんかオカズになりそうだった。
タンクトップを脱いだ。
ベルトをはずす音も聞こえてきた。
俺は恥ずかしくて見れなかった。俺も脱いだ。
俺は股間を隠した。
青山君のほうを見れなかった。
一緒に入ることに。
お風呂が広い。でも体を洗うところはあまり広くなくて、一緒に座って洗うことに。
石鹸をまず青山君が使っている間、俺は髪を洗う。
青山君はゴシゴシ洗っている。
隣を見れば青山君のチンコが、見れるだけど、それを見たら勃起してしまう。
俺は見ないように、見ないように、していた。
タオルで股間を隠していた。
すると青山君は「俺が洗ってやろうか?」と言い、背中を流してくれた。
タオルでゴシゴシしてくれる。
なんか俺はドキドキしていた。
大好きな人が裸でしかも俺の体を洗ってくれてる。
青山君「ここも洗っちゃおうかなぁ」
とノンケらしいふりで俺のチンコを触ってきた。石鹸のヌルヌルした手で触ってくる。俺は思わず
「あ」
と言ってしまい、勃起してしまう。
青山君「勃っちゃったね(笑)お前デカイなぁ〜〜何センチ?」
そう言うと青山君は俺のチンコを持って握り始めた。
俺は密着した体と触られているのでもう興奮はマックスだった。
あまり気にしてないような感じだった。
そりゃあノンケだからなぁ。チンコ触ったから勃起したと思ってるみたいだし。ホッと安心。
今度は青山君は俺に体を洗ってといった。
勃起したチンコをブランブンラしながら洗った。鏡を見て青山君は
「お前勃起したチンコブランブランさせんなよ」
俺は恥ずかしいけど、堂々と勃起させられるので青山君の体をじっくりと嘗め回した。
体を洗っていて、股間を洗おうとしたら、なんと股間が洗ってもないのに、たってる。
俺はわざと股間に手に石鹸をいっぱいつけて洗った。
俺「あれ?青山君も勃起してるじゃん」
と言い、擦りまくった。オナニーするみたいに擦った。
するとどんどん大きくなり、デカイチンコが上を向いている。
俺は興奮してしまい。
「こうすると気持ちいいよ」
そう言うと青山君を立たせて、正面を向かせて、俺も正面を向く
そしてチンコとチンコを擦り合わせた。
俺は無我夢中で擦り合わせた。
青山君も嫌がらずに、受け入れてくれた。体と体を密着しあって擦りあう。