そんな俺の意味もない自己満足な奉仕も大学4年になった。
あいかわらず剛はそのまま・・・家に遊びに行ってお互い酒飲んでバカ話しするのもそのまま。
でも、いいかげん飽きたそれにもこの会話にも
剛「おまえほんといいやつだな。ほんと好きだよ」
「もう聞き飽きたよ。あのさ、剛」
剛「なに?なんかしてほしいのか?いつも世話になってるからな」
「いや・・・・」
剛「ちゅーしてやろうか。ぎゃはは」
お互い酔っ払い。
剛「・・・・わかったよ・・・ったく。いい気分だから特別だ、おまえほんと気持いな」
「なんの話しだよ」
俺の手をぐっともっていって剛は自分の股間においた。
剛「ほれ、さわっていいぞー。最近俺ぬいてねーからでたらごめんねー。ぎゃはは」
「ばか!きもいから」
剛「ほれ、いいからいいから」
剛も俺も酒でいい気分
剛は俺の手を操作するように剛の股間を揉ませる
剛「あーん、きもちいいー!」
女の真似をして剛を盛り上げようとする。
冗談だと思ってやった行為は俺にはうれしい事とはしらずに・・・。
そしてついに
スイッチが入ってしまった。
俺は冗談でおかすふりを演じるつもりで剛をぐいっとひきつけて、ちんこをズボンの上からめっちゃもんだ。
剛「ばか!おまえ・・・やめっ・・・!!」
「いつも俺に迷惑ばっかかけてるからいいだろうが!けっけっけ」
顔は演じて心はマジ。こんな難しいことよくやったと思う。
必死に俺はちんぽを上下にそしてしごいた。
剛「やめろって・・・あっ!っくっく」
「しゃぶっていいですかー!」
剛「まじで!ばか気もいよおまえ!」
後ろから抱きかかえる感じで顔をズボンの股間にできるだけ近づけ
「しゃぶっていいですかー?」
聞きながらめっちゃ揉んだ
剛「あっくっおまえ酔いすぎ」
「・・・・冗談だよ」
剛との関係をくずしたくないとぎりぎりで感じた俺は、なぜかやめた。
剛「ったくまじ焦ったぜ。ちょっといきそうになった。」
「酔いすぎたな。わり」
思いもしない言葉を発していた。
剛「揉みすぎ。明日から奉仕また頼むぜ」
(剛の感じてる顔・・・やっぱいいよなー)
そうやってまた俺はなにも文句言えずに次の日からも剛のために学校で頑張るのであった。