翌年、中学一年生。
例年通り、夏休みには田舎へ。
夕方田舎の家に到着し、晩ご飯を食べてお風呂へ。
もう、僕の心臓はバクバク鳴っていました。
ついに、りょうすけのチンコを見ることができる!
いや、今までも見ていたが、こんな風に意識してみるのは初めてだ。
でも、いっしょに入るのを嫌がったらどうしよう・・・
タオルで隠したりしたらどうしよう・・・
ちなみに僕は付け根の部分に黒く濃い毛が1cmくらいの範囲に生えていた。
包茎で、勃起しても少し先が見えるくらい。剥いた事もありますが痛くてそれっきりでした。
「入ろうぜ!」とりょうすけから声をかけてくれました。
「ぉ、おう」と返事して支度してついていきます。
去年は白ブリーフだったのに、トランクスに変わっていました。
で、りょうすけは恥ずかしがることなくトランクス脱いで風呂場に入っていきました。
でもあんましジロジロみると変に思われたらいけないと思い、わざと目線をそらします。そして僕もブリーフ脱いで入っていきました。
身体を洗い、先に湯船に入ってりょうすけを待ちます。
りょうすけは全く恥ずかしがらず、小さなペニスをプラプラさせて入ってきました。
毛は生えておらず、包茎。4cmくらいのかわいいペニスでした。
りょ:「なぁ。けんじはもう生えた?」
いきなりの質問に驚きましたが、嘘を言ってもバレルので
オレ:「うん、去年の夏休み過ぎた頃に生えはじめたよ」
りょ:「そうかぁ、オレまだ。なんか、トランクス履いたほうが早くアソコが成長するって先輩が言うから、トランクスに変えてみたんよ。ブリーフだとからかわれるし。けんじはまだ、ブリーフなんか?」
おれ:「うん、けっこうトランクスに変えてる奴も多いけどな。短パンの裾からはみ出るのが嫌やねん。体操服、ウチは短パンやからはみ出るねん。だからウチの学校はブリーフ派多いで」
りょ:「それより、見せて」
オレ:「は?」
りょ:「チンポ」
オレ:「りょうすけも見せてや」
りょ:「じゃぁ、せぇので立つんやで」
二人:「せーーの」
で立ち上がった。
りょうすけのペニスを見て、最初はダラダラだった僕のペニスがだんだんと勃起してきた。
りょ:「うわ!でけー!」と言って触ってきた。
僕は人から触られるのは初めてで、一気に射精寸前まで追いつめられた。
オレ:「わっ、ダメダメ!」と腰を引きました。
その声に驚いたのか、りょうすけは手を引っ込めました。
僕はチャンスと思い、逆にりょうすけのペニスに触れました。
オレ:「今度はオレの番や」小指ほどのりょうすけのペニスをつまみました。
初めて触れる他人のペニス。
プニプニした軟らかいペニスでした。亀頭もあまり発達しておらず、たっぷり余った包皮。発毛の兆しもなし。マジマジと見つめる僕にりょうすけは、
りょ:「のぼせそうだし、あとで布団にはいってから続きの話しよ。例の遊びもしような」
例の遊びとは、もちろんラブシーンごっこである。
僕は早く布団に入りたく、風呂上りの麦茶を一気飲みして、叔父さん叔母さんに「おやすみー」と言って足早に二人でりょうすけの部屋に向かった。