数年前の17歳の高校生との体験談。
アツシと知り合ったのはアツシがまだ中学1年の頃。オレがバイトしていた学習塾の生徒だった。色白で細身、薄い茶色の瞳をしていて、いたずらしたくなるほどかわいらしかった。パンツをずらしてアツシのチンコを見てみたいなんと妄想することもあったが、一応、生徒と先生という関係があるので、変なことはしなかったが、なぜだかアツシとは気も合って、塾の外で遊んでやることもあったし、オレが大学を卒業してもたまに連絡を取り合っていた。
オレが就職して、一人暮らしを始めた25歳のころ。アツシはもう17歳の高校生だった。アツシがオレのアパートに泊まりに来たいと言った。オレとアツシの仲のよいことはアツシの母親も知っていて、アツシが勉強を見てもらいに行くというと母親は快諾したようだ。
そしてアツシが泊まりに来ることになったある土曜。その日、オレは仕事があったので、アツシには夕飯を食べてから来るように伝え、近所の駅で会ったのは8時過ぎだった。オレのアパートに行って、ジュース飲んでお菓子食ってテレビ見たりしてた。
オレが「風呂どうする?」と聞くとアツシはどっちでもいいと言った。オレはアツシのチンコが見られるいい機会だと思っていたが、一緒に入るかと聞いてなんだか怪しまれるのも嫌なので、銭湯に誘った。
銭湯に着き脱衣所で服を脱ぎ始め、トランクス1枚になったとことでアツシの動きが止まった。やはり17歳の高校生、チンコを見られるのは恥ずかしいらしい。
オレが「タオル要るのか?」と聞くと、うんと頷くのでタオルを貸してやった。細身の腰にタオルを巻いてアツシは浴場へ向かって行った。
湯船につかり、少し暑くなってくると湯船の縁に並んで腰掛けていろいろ話をした。話をしながらもオレは布一枚を隔てたその下にはアツシのチンコがあると思うと堪え切れなくて、なんとか勃起しないように必死だった。
アツシは胸の前で何だか不自然な腕の組み方をしていて、それはまるで胸を隠すような感じだった。どうやらあまり乳首を見られたくないようだった。アツシの乳首はツンと尖がったように出っ張っていて、乳首が性感帯のオレのとよく似ていた。なのであんまり乳首は気にならなかったし、チンコの方が気になった。ただアツシはきっと乳首のことを言われるのが嫌だったのだと思う。
オレは思い切って、冗談っぽく「アツシ、チンコ見して」と言って腰のタオルをめくった。アツシは「センセーやらしいなあ」と言いながらも変に隠すようなことはしなかった。細身の体に似合わないデカチンを想像していたが、大きさは普通で包茎だった。皮は亀頭全部に被さっているが、先端からもとぐろを巻いて余っているという感じではなかった。
そのあとは洗い場で背中を流し合ったり、風呂にはゆっくり入ったのだが、だんだんガーとがゆるくなってきて、チンコはもちろん、形のよい小さいお尻もじっくり見させてもらった。
アパートに帰ってからはアツシの宿題を見てやって(アツシは頭がいいので、ホントはみなくても問題ない)、いろいろ話をしているうちに眠くなってきたので、寝ることに。アツシは寝巻きの類を持ってきていなかったので、オレのTシャツを貸してやることにした。アツシがTシャツに着替えるときオレに背中を向けたので、ああやっぱり乳首見られるの嫌なんだと思い、オレは意地悪したくなって、アツシが自分の着ていた服を脱ぎ上半身裸になったとき「なんでわざわざそっち向くんだよ。男のくせにおっぱい見られるの恥ずかしいのか?」と言うと、アツシはドキッとしたように一瞬動きを止めた。
そこでオレはアツシの裸の両肩をつかみ、アツシの体を自分のほうへ回転させた。そして「アツシ、なんで乳首立ってんだ?」と言って片方の乳首を優しくつまんでやった。するとアツシは「あっ」と声にならないような声を出して、「やめてよっ」と言って、向こうを向いた。オレは咄嗟にアツシの後から両脇に手を入れ女の胸を揉むようにアツシの胸を揉み、両方の乳首を刺激してやった。アツシは、うっ、と声をあげた。「乳首感じるのか?」と聞いた。だが、アツシは俯いて返事をしない。だが明らかに快感に顔をゆがめている。親指の腹で乳首を押さえたり、弾いたりしているうちにアツシの息がどんどん荒くなり、「そんなこと……。男同士なのに……」とつぶやいた。
「でも気持ちいいんだろ?」オレはそう言って、アツシをベッドへ導いた。