Mも高校ではスパイカーだったらしいけど、大学入ってセッターにはまったらしい。何でか聞いてみると、
M「セッターってさ、ゲームメイク出来るポジションじゃん。自分のイメージした通りにゲームが進むと、なんかすげぇうれしくなるんよね。あんまり目立ったりはしないけど、責任は大きくてチームにはなくてはならない存在。なんか惚れたね(笑)」
といって、ちょっとだけ顔を赤くしていた。照れてるMもかっこいい!それに、こういう考え方は、オレには全くなかった。オレは、Mのことがもっともっと知りたくなった。
駅で別れる時に、
M「んじゃこれからよろしくな!!」
と言って握手してくれた。オレも、
俺「よろしくお願いします!!」
と握り返した。初めて肌と肌で触れ合った瞬間。無性にドキドキした(汗)すると、
M「だから敬語は無しだって言ってるだろ!」
って、思いっきり握り返された。あまりの痛みにそのドキドキもどこへやら(笑)いったいどんだけの握力してんだよって思いながら、
俺「はい…っじゃなくて、うん!よろしくね!!」
とちょっと涙目になりながら答えた。するとMは、ちょっと不敵な笑顔を見せて、
M「OK。かわいいな(笑)」
って握った手を緩めてくれた。オレは、その不敵な笑顔とかわいいって言葉に、ドキッとしながら、
俺「んじゃまたね!!」
と言ってそこから急いで去った。『ちょっと最後のは不自然だったよなぁ』って思ったけど、あのままいたら、顔赤くなるの見られてたし(汗)体ごついから、かわいいなんて言われたことないし(汗)
なんか、完全にMのペースに巻き込まれてるなぁって思いながら、それもちょっとうれしくて、これからの生活に期待しながら学校へ登校した。
こうして、俺とMの忘れられない1年が始まった。
なんかダラダラとほんとすいません!!m(_ _)m
自分自身もいつエロくなるのか見えてないんで、気長にみてやってください(汗)
スレとかもらえたら、やる気かなりでます!!(笑)
批判・中傷は出来れば勘弁してください↓続き書けなくなると思うんで↓