僕は結構な人見知りで、自分からは話しかけれない。
ちなみに、ゆたかとは幼なじみで、しかも小学校から中2までクラスが一緒だったので、ゆたかに紹介してもらって友達ができていく形だった。
「あぁ、一人とかまぢ嫌だな…」
そんな事を思いながら教室に入り自分の席に座った!
その時前に座っていたヤツが振り向いて
「俺、久保田祐二!野球部!よろしく!」
その時、初めてゆうとしゃべった。
僕『あっ!ゆたかと同じ野球部なんじゃ!』
ゆう「そうよ!お前甲田龍でしょ?」
僕『あ、うん!なんで知ってんの?』
ゆう「よくゆたかから話聞くよ!アイツなんかドジで弟みたいでかわいいんだよなぁって!」
僕『えっ?ゆたかそんな事言ってたの?』
ゆう「そう!しかもさっきメールあって、お前が俺と一緒の7組だから頼んだって〜!」
僕『そんなっ事…(>_<)』
ゆう「とりあえず、よろしく!」
僕『よろしく!』
それからゆうはいつも話かけてくれて、仲良くなるにはそんなにかからなかった。
そのうち修学旅行になり、僕はゆう、だいちゃん、つよし、おがちゃん、と同じ部屋になって部屋でみんなで下ネタでもりあがった。
中でも、自分のサイズの話になりゆうが
「俺のはデカイよ!まぁ長さは15cmくらいじゃけど太いからねっ!」
とか言い出し僕は少し興奮していた。
僕が同性愛に気付いたのはこの時だった。
それからというものこの5人で毎日ゆうの家に言って遊んでいた。
ある日、だいちゃん、つよし、おがちゃんが用事があったらしく、僕はゆうと二人で遊ぶ事になった。
ゆうの家に行き、いつものようにゲームをしてると突然ゆうがパソコンを開き
「面白いもんあるんだけど見る?」
って言われて、見てみるとそれは無修正のAVだった!
僕『なんだよそれ〜!ってかこの男の人デカイ!』
って言うとゆうが
「そうゆう、りゅうのはどうなんだよ〜!」
と言いながら僕のを触ってきた。
僕『やめろって!』
ゆう「やめろとか言いながらたってるじゃん!」
僕『そりゃぁ、AV見たらたつよ!』
ゆう「じゃぁ今日は、りゅうの拝見しよ!」
僕『無理無理!』
抵抗したにも関わらずあっさり、ズボンとトランクスを脱がされてしまった。