最近忙しくて放置してました↓↓↓
"僕と俺"で検索していただければ今までの話があるので!
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そして学祭の日が来た。
今日は気合いを入れて朝早くに教室に行く。
一番だと思ってたら中から佑クンの声がした。
佑『そっかぁ…俺は良いと思うよ!』
麗華←同クラの活発な女子
麗華『やっぱ佑哉だっ!ありがとっ』
とても良い雰囲気の教室…
僕は居ても立ってもいられなくてその場を離れた。
半泣きになりながら歩いていくと、
そこには去年まで同クラだった沙也がいた。
沙也『境君どうしたの?』
僕『別に…』
沙也『そっかぁ…あっ!ずっと聞き忘れてたんだけどアドレス教えてっ!』
僕はこの時、普段だったら教えないけど、何かムシャクシャしててアドレスを教えた。
沙也『ありがとっ!んじゃまたっ!』
そんなやりとりをしてたらだんだん生徒も増えてきたから教室に戻った。
教室にはポツポツ生徒が来だしていてガヤガヤしてた。
僕は佑クンを探していた。
佑『だ〜れだっ!』
佑クンが目隠しを急にしてきた。
僕『中村っ!』
佑『せ〜かいっ!』
そういう佑クンは何か機嫌が良い…
佑『当番の日を境と同じ日にしてもらっちったwだから一緒にまわろっ!』
そう言われた時は本当に嬉しかった。
学祭は佑クンと一緒に過ごしてあっという間に終わった。