脱衣場では分らなかったが、奴も水泳をしていたらしく、競パンの日焼けの跡がクッキリ。
それに短髪だし、結構りりしい顔立ち、ガタイもタイプ(笑)
俺は、解放感も手伝って、声をかけてみた。
奴は、旅館でバイトをしている高校生。
今日は、仕事も終わりで、風呂に入って寝るそうだ。
「いい体してんじゃん」
「そんなことないです。俺よりお客さんもいい体ですね」
俺たちは、湯船のへりに座った。
「君、水泳だろ?専門は?」
「水泳ってよくわかったですね。僕は平です」
「だって、競パンの跡がついてんじゃん」
「お客さんも水泳やってるんですか?」
「俺はバタ」
しばらく話していると熱くなってきたんで、俺は風呂から出た。
そして、奴を意識してフルチンで、タイルの上にあぐらをかいた。
湯で温まったせいか、俺のチ●ポの先ははダラリとタイルについた。
俺は奴に見せびらかすように、わざと脚を広げた。
奴は上気した顔で、俺のそんな姿を見た。
タオルで隠した奴のチ●ポが、少し盛り上がっている気がした。
「熱いから外に出ませんか?小さいけど露天風呂があるんです」
「いいね〜。行こう」
奴はしっかり腰にタオルを巻き、風呂場の端にある小さな扉を開けた。
俺は「手を出そうか?」と迷いながら、半立ち状態だったけど、タオルを肩について行った。