夜9時半、A公園で顔合わせした俺とタクミ、公園のベンチでお互い自己紹介して世間話しをする。
《2人だけの公園》
タ「いや〜正直、海渡みたいな奴でよかったわ…最悪キモいおっさんが相手になる思ったし!」
俺「すごいな…キモいおっさんでも抜いてもらうつもりやったん?」
タ「まぁ、気持ちよかったらええかな?思ってさ、実際抜いてもらったことあるし」
俺「俺はおっさん無理やわ〜…てか出会い系に登校すること自体凄いと思うし…」
タ「海渡はこういうの初めてなんや!笑」
俺「タクミは初めてちがうん!?」
タ「3回目…っても全部フェラで抜いてもらってるだけやけどな、おっさん相手さすがに体あげれんわ」笑
俺「そりゃそうやな」笑
その時、タクミは俺に顔を近付けた
タ「でも、海渡にやったらあげてもいいかな?」
俺はこの時一気に気持ちが興奮して上がったことに気付いた。
タクミは更に俺に顔を近付けキスしようとしてきた。
が、俺は周りに人がいないか心配になり辺りを見渡した。
夜9時半の公園は人もいなく静かで、A公園は住宅街から外れた場所にあるのでこんな時間に辺りを通行している人もいない。
今この場所は俺とタクミ、2人だけの場所になっていた。
それを確認し終えるとタクミは俺に体重をかけベンチに押し倒し、強くキスをしてきた。