続きです☆
二階に戻った俺らは何する事もなくテレビを見ていた。
「てか、風呂どーすっか?」
「え?!」
「いやいや、風呂入るだろ?」
「…いいんすか…?」
「だからいつもの事だし、大丈夫だっての☆笑」
「本当ありがとです☆」
「で、風呂先入るか?」
「いや、先輩先でいいっすよ」
「それとも一緒に入るか?笑」
俺は冗談っぽく言ったが少し期待していた。
「えっ?!」
「冗談だよ。じゃあ先入ってくるわ。適当に漫画でもテレビでも見ていいから。…でも寝るなよ!!笑」
俺はガッカリした気持ちを抑え言った。
「寝ませんよー笑。早く帰って来て下さいね」
風呂行くだけなのに子犬のように寂しそうな目で駿は言った。
「分かったよ。」
そう言って俺は風呂場へと向かった。
………………………
湯舟に浸かる。
これから駿と寝るのか…
って俺はエロい事しか考えれなかった。
そんな事する勇気はないが想像ばかりが浮かぶ。
そして俺のチンコはビンビン。
俺は駿をおかずにして風呂場で抜いた。
……………………
気付くと風呂に入って30分が経っていた。
俺は頭と体を素早く洗い風呂を出た。
「遅くなった。悪りぃな!」
「大丈夫っすよ〜」
「じゃあ風呂入って来いよ」
「はい!」
俺は風呂場まで駿を案内してやった。
「ここにタオルがあるから。使った奴は洗濯機に入れといてな」
「分かりました☆」
そう言って俺は部屋へ戻った。
しばらくテレビを見ていたが、ある事に気付いた俺…
「駿、替えのパンツ持ってなくね?」
俺はタンスから使ってないパンツを取り出し風呂場へ持ってく事にした。
ガチャッ!
脱衣所のドアを開ける。
するとそこに風呂場から出たばっかであろう真っ裸の駿がいた…