僕はタケシ(仮名)。
身長162cm、体重53kgだから、かなり小柄な二十歳ということになる…。
そんな僕の親友・トオル(仮名)は、僕とは反対に長身。
確か178cmって言ってた…。
体重は知らないけど、わりとスリム。
だけど腹筋とか割れてるスポーツマンタイプのイケメンだ。
先日、僕は、そんなトオルと成人式に出席し、その後の二次会・三次会にも一緒に参加した。
僕は、あまりお酒が飲めないので、ほとんど飲まなかったけど、トオルはあびるほどお酒を飲んでいた…。
最後は、周りの予想どおり泥酔状態。
結局、そんなトオルを僕が連れて帰ることになった。
小柄な僕が泥酔している長身のトオルを連れて帰るのは楽じゃなかったけど、何とか僕の家の近くまでたどり着いた。
その時、トオルが「ショ、ションベン…」と小声で言った。
僕は「それじゃ、その辺でタチションしよう」と言うと、トオルはフラフラと道の端へと歩き出した。
僕はトオルを肩に抱えながら、一緒に道の端の方へと動いた。
トオルが「してもいいの?」と聞くので、
僕は「うん、周りに誰もいないし、大丈夫だよ」と答えた。
するとトオルはズボンのチャックを下ろす動作をした。
「トオル、チャック開いてないよ…」と僕が言いかけた瞬間、何とトオルはオシッコをしはじめてしまった!
かなりお酒を飲んでいたせいか、トオルの放尿は止まらない。
ズボンの股間はどんどん濡れていき、ズボンの裾からもオシッコが流れてきた。
あっという間にトオルのズボンと靴はビショビショになった。
なのにトオルは、半分寝ているらしく、別に気にしていない様子。
相手は泥酔者。
「まぁ、そんなこともあるかもな…」と思いながら、僕は急いで家に連れて帰った。
(つづく)