なんか射精するところを見られたあげくに拭いてもらったりでオレはすっかり恥ずかしくなってしまいまたにーちゃんに抱きついたけど、目の前には勃ったまんまのにーちゃんのちんこがあった。
オレが顔を見上げたら照れ臭そうな顔をしていたけど、オレがそのちんこを握ったら「あっ」みたいな声を出したけれど止められなかったから抱きついたまま右手で優しく扱いたらピクンて動いたから、また顔を見たら赤い顔のまま目をそらした。
にーちゃんも気持ちいいんだって思ったから皮を全部剥いたりもとに戻したり、もっと気持ちなるようと思って触った。
頭の部分を握って撫でたらにーちゃんが「ダメ」って大きな声を出したかと思ったらなんかさらに膨れたような感じがしたと思ったら精子が上に吹き出した。
続けて何回か吹き出したけどこんなに飛ぶとこ今まで見たことなかった。
にーちゃんは大きく息をしながらしばらく動かなかったけどティッシュで自分やまわりを拭きながらオレに「かからなかった?」って聞いてくれた。
オレはそのまま、オレもにーちゃんもちんこを出したままだけどずっと抱きついたまましばらく過ごした。
オレが家に帰る時には「またね」ってまた頭に手を置いてくれた。
それからにーちゃんは東京の大学に入学したけど、それまでの間オレにとってもにーちゃんは恋愛までいかないけど性の感心対象で、にーちゃんにとってもオレは多分そうだったと思ってる。
にーちゃんはそのまま東京で就職して結婚してしまったけど、遊びに行った時に「奥さんが、僕とマーと仲が良すぎるって嫉妬するんだよなー」って言ってた。
子供のいないいまなら「オレと奥さんどっちが好き」って真剣に聞いたら、オレって言ってくれるんじゃないかと今だに思ってる。
もちろん言わないけど。