「別に吐いても良いよ。」
そう言ってティッシュをくれた・・・けど、頑張って飲んでみた。
累の言うとおり、何か喉がイガイガする。
「おいしかったよ。」
「陸・・・。」
累は僕の頭をクシャクシャにしながら言って来た。
「陸・・・いい?」
「・・・。うん・・・。」
「じゃ四つん這いになって」
累の言われたとおりにした。
「・・・大丈夫、痛くしないようにするから。」
「うん・・・。」
そう言って累は自分の唾液をつけてアナルを触って来た。
「―ッ・・・。」
累と繋がるって事はうれしいけど、やっぱり痛いんじゃないか?とかいろいろ考えてしまう。
そんな事を考えていたら、何かが入って来た…。そう累の指が入って来た。
「…ッ、痛い…。」
初めて感じる痛みだ。なにより不自然な場所で動いてる指が気持ち悪い。
「少し我慢してね。すぐ気持ち良くなるから」
そう言って一旦指を抜いた。累は立ち上がって自分のクローゼットの棚の中をあさって
ローションを持って来た。
「これ使えばさっきよりは痛く無いから。」
累は自分の指にローションを付けてさらにアナルにも入念に付けた。
そして・・・一気に二本の指を入れて来た…。
「―やめっ…いぁっ! 痛い!!」
ホントふざけんなって気分だ。
「…痛い! 抜い…―んあぁっ!」
なんだろう今の感覚…。
「ここかな?」
そう言ってある一点だけを攻めてくる。
「…んっ! ぁ…、る…、ぃ…。」
「気持ちいい?」
二本だった指も三本に増えて、部屋にはいやらしい音と吐息の音が響く…。
「・・ぅっ…はぁ…あぁ…」
「陸、触って…。」
そう言って累は僕の手をとって自分の物へ誘導した…。
フェラしてる時は恥ずかしいのとどうすればいいのかで、全然考えても居なかったけど、
累のは剥けてるし、太さもほどほどあって長さが16、7cmくらいはあると思う…。
数十分前に出しているのにまた元気になっているなんて…。
とりあえず、しごいてみた…そうしたら、どんどん我慢汁が溢れ出て来る。
しごくたびにピチャピチャといやらしい音がする…。
アナルから指を抜いて
「もうこれで痛く無いと思う…。」
そう言った。
累はゴムを付けてペニスにローションを付けた。
そして僕を仰向けに寝かせて、優しく頭をなでてくれた。