辰先輩が横腹をこちょがしてきました。
自「やっ、やめて下さいよー(笑 」
辰「わかった!じゃあ続きは後でな(笑」
自「えっ!?続きあるんですか?」
辰「冗談だよ(笑 優介をからかうのおもしろいな(笑」
卓「おいっ!さっき俺に『やめろ』って言ったのはどこの誰だよ!(笑」
辰「んー誰だろな(笑 」
卓「お前だよっ!(笑」
二人の会話がおもしろくて、自分はずっと笑ってました。
卓「よっしゃーまた優介笑った(笑 そろそろ着替えるか!」
辰「そうだな。」
二人はそのまま着替え始めました。
二人は普段から着替える時は隠さないので、全部見えてしまいます。
卓先輩のあそこは、剥けてて、長くて、太くてマジ最高のモノです。
辰先輩のは、軽い包茎で、長さは無いものの、卓先輩以上に太くて、タマもでかいです。
そんなモノをぶらんぶらんさせてるので、自分は自然とガン見してしまいます。
卓「優介はいつもチンポガン見するよなー(笑 もしかして男好きなん!?(笑」
いきなりそんな事を言われたので、テンパってしまいました。
自「あっ、いやっ、そっ、そういうわけじゃないッス。」
辰「お前テンパりすぎ!(笑 逆に怪しいから(笑」
卓「優介はわかりやすいなー(笑」
自「だから、そんなんじゃないですって。」
自分は必死に否定し続けました。
卓「もうわかったって。わりい。」
辰「マジわりいな。後でなんか奢ってやっから。」
なんとかその場を逃れ、先輩達が着替え終わるのを待って、3人でプールの出口で挨拶をして帰りました。
3人で帰ってる途中、後ろから女子の声がしました。
女「卓くーん」
卓先輩の彼女でした。
前々から彼女がいるのは知ってましたが、彼女を見るのが初めてだったので、本当の事なんだと思い、ちょっと落ち込んでしまいました。
女「卓君、一緒に帰ろっ!」
卓「あー…いいよ。優介、マジわりいな。優介、辰、明日なー」
卓先輩は彼女と帰って行きました。
卓先輩と付き合ってるわけじゃないし、ってかノンケだから当たり前の事だけど、寂しくなりました。その時は、辰先輩より、卓先輩が好きだったので。
辰「あんな奴は忘れて、帰ろーぜ!ってか今日は俺達二人でデートするぞ!(笑」
そう言いながら、辰先輩は手を繋いできました。
自「えっ!?誰かに見られたら、誤解しますって。」
辰「ん!?別にいいじゃん(笑 俺優介好きだし(笑」
自「いや、ありがたいっすけど、先輩はお断りです(笑 ってか手離しましょうよ。学校で変な噂になりますよ。」
本当は死ぬほど嬉しかったが、冗談とわかってたし、マジで噂になるのが嫌だったので、自分は手を離そうとした。
辰「そんなに拒否るなよー(笑 ってか俺の告白を拒否りやがって…後でお仕置きだな(笑」
自「いや、それは勘弁してくださいよ。あっ!なんか奢りますんで!」
辰「後輩に奢らせるほど、俺は鬼じゃねぇよ(笑 まぁ噂になったら困るしな…しょうがないから離してやるか(笑」
自「あざーす(笑」
辰「また後で繋ごうな(笑」
自「えっ!?」
辰「冗談だよ(笑 ってか腹減ってねぇか?」
自「かなり空きました(笑」
辰「そっか。んじゃ、なんか食いに行くか!ってかタコ焼きでいいか?」
自「全然いいっすよ!」
そうして、学校の近くにあるタコ焼き屋に行きました。
続きます。
なかなかエロくならなくてすみません。