辰「ん!?じゃあ優介が脱がしてくれよ…」
また耳元で辰先輩はそう言った。
その瞬間に、耳に息を吹き掛けられ、体が反応してしまった。
いつしか、先輩の体に触りたいと思っていた自分は、躊躇なく辰先輩の服を脱がした。
辰先輩の体をまじまじと、間近で見るのは初めてでした。
腹筋は軽く割れてて、胸はかなり筋肉がついていて、肩幅も広く、逆三体型でした。
水泳の大会に行けば、そういう人がうじゃうじゃいるんですが…
それに見慣れた体なんですが…
辰先輩と付き合ってる…
先輩の部屋でふたりっきり…
ふたりともパンツ一枚で、ベットの上…
間近の距離…
いつも以上に、魅力的に感じました。
辰先輩の体に見とれてると…
辰先輩が抱き着いてきました。
裸同士で抱き合うのは初めてでした。
辰先輩の体温が伝わってきました。
パンツ越しに、先輩のぶっといモノの熱を感じました。
先輩はキスしながら、自分に体を擦り付けてきました。
その度に、先輩のトランクスの濡れてる部分がふとももに当たり、気持ち良かったです。
また先輩は、自分の体を弄り始めました。耳を舐められ、首筋を舐められ、乳首を舐められ、脇腹を舐められ…
もう自分は限界でした。
自「先輩…自分の…チンポ…触って…下さい…」
辰先輩はニヤッとして、
辰「そんなに触って欲しいのか?(笑 しょうがねぇなぁ(笑」
パンツの上から、優しく撫でてきました。
自「んっ…」
辰「なぁ…優介…俺のも触ってくれない?」
自分は、先輩が与えてくる刺激に耐えつつ、辰先輩のモノを触りました。
先輩のマネをして、優しく撫でてみました。
辰先輩の顔を見ると、全然余裕だったので、なんとか気持ち良さそうな顔を見たいと思った自分は、パンツの中に手を入れ、生で先輩のモノを触りました。
先輩のモノはすでにヌルヌルだった。
辰「お前、マジ積極的だなぁ(笑 んじゃお返ししなきゃな(笑」
辰先輩はそう言いながら、自分のパンツの中に手を入れてきました。
辰「お前もう濡れ濡れじゃん!?(笑」
自「先輩だって濡れ濡れですよ(笑」
辰「優介のせいだからな(笑 ……なぁ…俺の舐めてくれないか…?」
辰先輩はパンツを脱いで、自分の顔の前に太いモノを近付けてきました。
辰先輩の勃起したモノを初めて見たけど、完全に剥けていて、カリがめっちゃ張ってました。
我慢汁で亀頭はテカテカに光ってました。
先輩の太いモノを、恐る恐る舌でペロっと舐めました。
その瞬間、辰先輩の顔が歪みました。
自分はもっとその顔が見たくて、亀頭を口に含みました。
正直、亀頭を含んだだけで精一杯でした。
続きます。