隆くんゆうくん陽平くん感想ありがとう!!書く励みになるからこれからも読んだってな!他の読んでくれてる皆さんも!では続きです。 やばい。
たまらない。
やっぱりこうでなきゃな。
勇志は心の中でそう思っていた。
やっぱり女だとこうはいかない。
気を付けて壊れないように、自分の快楽は二の次。
けど先輩となら違う。
俺がどんなになぶっても。
俺がどんなに腰を振っても。
いつかの彼女のように
「もー、勇志ぃ、もっと優しくしてよ!」なんて言わない。
恍惚としたように喜ぶだけだ。
頭を掴んで自分の快楽だけを追求しても先輩はそれで喜ぶ。
た「勇志の好きにしていいぞ。俺は勇志のもんなんだろ?」
いつかの昼休みに先輩に言われた言葉が勇志の頭をよぎる。
そのときは先輩の気持ちに答えるように激しく先輩をなぶった。
深く黒く…………
た「ぐうっ…っっ…はぁっ…はぁ…」
えづいても関係ない。
先輩のぬるぬるした舌の感触が勇志のちんぽの敏感な部分に走る。
裏筋から根元までしゃぶられると力が入らなくなって勇志は足がガクガクする。
高田先輩は勇志のその時を逃さない。
つまり手を緩めないのだ。
ここぞとしゃぶる強さを強める。
勇志の敏感な部分ばかり責めてくるのだ。
ゆ「っぅ‥‥くぁぁ……っは…」
勇志の口から小さくため息にも似た歓喜の声が漏れる。
た「勇志、気持ちいいか?俺のフェラはいいだろ?」
屋上の死角での行為。
学ラン姿のまま先輩は勇志の前にひざまづいて上目遣いで見上げて聞いてくる。
勇志は無言だ。
わざとだけれど。
た「なあ、勇志、女じゃここまではしてくれないだろう?俺はいいだろ?」
勇志は答えるように先輩の口にちんぽを突っ込んだ。
ゆ「ああ。気持ちいいぞ。先輩のフェラは最高だよ!なんたっておまえは後輩にやられて喜ぶやつなんだからな。」
た「ああ、そうだ……」
快楽に歪む先輩の表情。
たまんねぇ。
うずく……
ゆ「あー、やべぇ、もう出すぞ、先輩!どこに欲しいんだ?」
た「口にそのままくれよ!勇志の飲みたい。」
ゆ「よーし、こぼさず全部飲めよ!」
そう言って勇志は先輩の一番奥でイった。
終わって肩で息をしている勇志に先輩はキスを求めてくる。
甘くゆっくり…
そして先輩は勇志の後ろから勇志に抱きついて言った。
た「なぁ、ダメだろう?俺じゃなきゃ…勇志、大好きだからな!俺はおまえのもんだからな!」
勇志はきゅんときてふいに先輩にキスを求めた。うれしそうにキスをくれる先輩。
た「だいぶ俺らいい関係かな…?」
おそるおそる聞いてくる先輩に勇志はしっかりうなづいた。