Mがやたらと股間をいじっている事実に気づいてからは、やたら気まずかった、というか恥ずかしかったというか、とにかく酔いが軽く醒めるくらい緊張した。
俺はもう目をつぶることに決めて、気づかない振りをすることに。
そしたらだんだんMが息遣いまで変わってきて、
なんていうか、
ふっ・・・ん・・・は。。。んん。
段々俺の股間も硬くなってくる。これで何でも無かったら相当ひかれてたと思う。
でも実際にその気になっちゃってたのはMのほうだったみたい。
(ここから先の性描写は、流れは現実に忠実ですが、ディテールは酔っ払いの記憶力しかなかったため多少脚色します。)
そう。この日も彼はうすい寝巻きのズボン。
息遣いとともにわずかに腰を動かすM。それが続いてたかと思ったら、俺の頭に何か熱いものが布越しに押し付けられる感覚。
勃起したMのものを彼が俺のこめかみあたりに押し付けてきてた。
もう無理限界、と思った俺はそのまま彼の膝から上体を起こしてソファーの上に膝立ちをした。
上気した顔のMの碧色の瞳と目が合う。
そしたら彼が無言で、俺の頬を右手で触って、彼の股間に導いてった。
俺は何も言わず、鼻先を熱く盛り上がったモノの先端に布越しに触れる。
手を添えると、彼のモノの硬さと太さが感じられる。太さがある分、勃起のびくつきも誇張されて、興奮がよりダイレクトに伝わってきた。
そしたらMが独特の低い、響く声で囁くみたいに
M「頼む・・・してくれ。。(please.. do it..英語のほうが雰囲気伝わるかな。。わかりません。)」
っていうもんだから、俺はもう。。聞くしかないでしょう。
ゆっくりズボンの腰の部分に手を添えると、Mが腰を浮かせて脱がしやすいようにしてくれた。中には黒いボクサーブリーフがはちきれんばかりに肉棒に押し上げられている。間接照明だから、形がはっきり、影をうつして浮き出てるように見えた。
顔をゆっくり近づけると、体臭が日本人よりはっきりしてる、白人っぽいあそこの雄のにおい。そこだっけはっきり熱を持ってるから、顔を近づけると熱い。
舌でそっと下着の上から長いラインをなぞると、びくっと跳ね上がったモノが俺の鼻と頬の辺りを叩いた。
M「It kinda hurts...it's too tight. Let me take off the underwear..(下着がきつくて痛い。脱がさせて)」
俺はそのままボクサーのゴムの部分を口で浮かせて、彼が腰を浮かせると同時に下へとゆっくり引っ張る。そのまま露になった肉棒を鼻先でなぞりながら下がると、何度もびくびくと跳ねた。
先端からはわずかに先走りがにじみ出て、そこが押し付けられていた茶髪の短くちじれた陰毛を濡らして細い糸を引いてた。
俺は足首までゆっくり下着を口で下げると、また彼の足の間へとゆっくり顔を持ち上げていった。
って、長くなりますね。授業明日あるし、さすがに眠いので(朝の4時過ぎ)とりあえず今日はここまで。