タクヤ「え、じゃあヒロさ、今日泊まってかない?」
…俺は少し驚いた。
俺「いや、親に悪いでしょ。…何で?」
ヒロ「今日親帰ってこないし、兄貴もしばらく家居ないからさ。」
俺「1人で良いじゃん♪」
ヒロ「いやあ、俺は結構寂しいんだって!あと、ヒロは部活とかも‥明日何も無いんでしょ?…嫌ならいいんだけどさ。出来たら泊まってくれると有り難いというか、嬉しいというか‥」
俺「ふーん、じゃあお言葉に甘えさせて頂こうか。」
タクヤ「よっしゃ!」
俺「喜べ喜べ♪」
タクヤ「夜が楽しみになったぜ。」
俺「はいはい。」
何て、冗談をその時には言ってた。
まぁ内心俺もタクヤの家に泊まれる事は結構嬉しかった。
(因みに遅れましたが俺は恋愛対象に男女問いません。バイって所です。 笑)
で、その後は親に連絡を入れ、再び勉強したりゲームの続きをやったりしていた。
その内俺は疲れてすぐ近くのタクヤのベッドに大の時になる。
と、タクヤがすかさず腹に乗ってきて
タクヤ「乳首攻撃!」
え?い、痛い(笑
昔からタクヤはいきなりこんな事をするやつだ。行動するしないを問わずにエロいんだよな。
まぁ内心そこがちょっと可愛いかったりした。
で、すかさず俺も
俺「横四方くすぐり固め!」
タクヤはくすぐられるのが苦手だ。
タクヤ「ちょ、やめろ、やめ、やめてぇ 笑」
そんなの関係ねぇ。
というわけで、そのまんま柔道の横四方固め通りにくすぐってやる。
脇の下、股下(股間)。
(何と子供臭ぇ。中学からからこんな感じでじゃれてはいたが←毎回向こうからやってくる。)
タクヤ「やめ、ちょ、脇が、笑、ちょ、笑、チ○コやりすぎ、笑」
参っているようなので手を話してやる。
へっざまぁ見やがれ。
何て思っていると、股下から手が‥( ̄口 ̄)!
握られる。
俺「ひっ!」
タクヤ「おぉ、でっけぇ!」
俺「コイツっ、」
と俺はそのままタクヤに反撃。
タクヤのをがしっと掴む。
へ?
…びっくりした。
タクヤのものが勃っている。
タクヤ「やめてぇ。」
と当の本人は何でもないかのように嘆いていた。