俺はすぐさまその硬くなったものに手をやった。
タクヤ「うっ、」
タクヤが軽く声を上げる。
タクヤが自ら腰を浮かすのを確認して俺はそれの先端へと指を運んだ。
ぬるっとした。
…ぇ?
どうやら、もう既にいくらか先走っているらしい。
そんなにさっきのが良かったんか?
なんて…。流石に湯船の中はあれだと思って俺はそのままタクヤを抱き上げると浴槽から身体を出した。
そして、再度抱き合う。
俺「お前‥本当餓鬼だな。もう、ヌルヌルさせてんの。」
タクヤ「でも、ヒロタのだって…。」
と、タクヤは俺の下腹部に手をやった。
う…
今度はタクヤが俺のものを握られた。
どうやら俺のものもしっかり天を見上げているらしい。
タクヤ「ほんとデッカい。」
目まぁるくして俺のを覗きこむ。
確かに俺のものは身長に比例して…いるかは分からないがとにかく大きい。
色は黒いという程黒いくは無いが18センチ位はあり、太さもそれなりにある。
こう直に初めて見るのだからタクヤがびっくりして当たり前といえば当たり前だろう。
タクヤが俺のから一旦手を離すのを見計らって、俺は再びタクヤのものを握ってやる。
タクヤのこう猛ったものを直に見るのもこの時が初めてだった。
実は俺のを大きい呼ばわりしている癖にタクヤのものもそれなりに大きい。15〜6センチはあるのではないだろうか。ただ、毎日オナしてるとか言っていた割には色は薄く(因みにタクヤも肌は白い方だ。)、先っちょなんかはまるで本当に子供の様な、まだまだ綺麗な淡い色をしているのだった。また、毛も量が少なかった。(けど長かった 笑)
軽く扱いてやるとタクヤの口からは再び喘ぎ声が聞こえた。
そして再び強く抱き締めると、すぐに壁に追いやった。
タクヤ「やってよ。」
まぁるい目で見上げる、その赤らめた幼さの残る顔から言われるとまた堪らない。(また、この時はちょっと罪悪感もあった。)
やだよ。と言おうとしたがその猫の子供のような顔に誘惑され俺の悪い願望は消えてくれてしまった。
タクヤ「俺昨日から抜いて無くてさ、ヒロタが来てからずっと2人っきりで…抜きたいってか、ずっと犯しちまいそうなの我慢してたんだ。お願い抜いてくれ。」
本っ当恥ずかしい台詞だけは堂々と言うのだ。
またそこも餓鬼っぽくて堪らなくなった。
またイジメてやりたい気持ちを堪え、俺は言ってあげた。
「分かったよ。」