「僕の送るんで、先生の送ってください。」
はぁーーーーーーーー?????
これってこの発言にのっちゃっていいの、いいの?
と思いながら、心臓バクバクでした。さてさて、
どうしようかなぁと・・・。いや、もうここまできたら
どうにでもなれ!ぐらいの気持ちで、
「いいよ。Nが先に送ってくれたら、送るよ」
送信
あー、送っちゃったよ。どうしよう。やっぱり恥ずかしいんで
やめますって返事来ないかなぁ・・・。と思っていたら数分後、
受信(添付ファイルあり)
きちゃったよぉ、でもふざけた画像ならいいなぁ、チ○コが
写ってなかったら安心できるなぁ、なんて思って開きました。
「・・・・・・・・!」
マジで写ってるし、それも勃ってるのが。顔までは写ってなかった
から、本人とは断定できないけど、でも送ってきたよ・・・。
さて、送ってきてくれた以上、こちらも送らないわけにはいかない。
いろいろ考えました。あぁ、もしかしたら人生終わっちゃう??とか。
ばら撒かれたらやばいよなぁ、とか。でも生徒はこっちが送ると
信じて送ってきてくれたわけだから、裏切れないよとか。
「んじゃ、俺のも送るね。ただし、これは俺らの中での絶対内緒ごとね」
って念を押してみたりしました。返事きました。
「先生の、おっきそうですね。」
「まあね〜」
そんな感じでそのときのやり取りは終わりました。
次の日、学校で会ったとき、めっちゃ恥ずかしかったけど
お互いの目線は、あそこに行ってたかもしれないですねw
そして後日、この続きがありました。