飽き性な性格なので最後まで書くっていうことが無理なんです(笑)
でもこれは完成させますよ
これは実話をもとに構成されています。マジにあった話です
加納直輝君・・・
僕はこの名前を一生忘れない
自己紹介した後は高校のときの部活を聞いて少し商業の話をして話が途切れた
もっと話したかったのに・・・
自己紹介も終わり、10人ぐらいで隣の人を紹介してくださいっていうのが始まった
さっき自己紹介した加納君を僕はみんなに紹介することに。
人前で話すのとか超苦手なのに。
僕の番が来て話しだした
「加納直輝君です。趣味は野球だそうです。○○商業出身です。お友達になってあげてください」
なんとも在り来たりな言い方。
それからは少しガイダンスでわからないことを聞かれたぐらい・・・
そして12時になり、昼食タイム。
「食堂に移動してください」
その指示が出た
僕は一緒に来た高校の友達がいなかったので加納君を誘おうと思った
加納君は荷物の整理をしている
「あ・あの・・・」
そのとき
「直輝〜〜飯食いに行こうでい!!」
「おう」
加納君は同じ高校の人たちらしき人たちと行ってしまった
僕は一人だった・・・
誰とも友達になっていない・・・
孤独になった
食堂につくとそれぞれみんな座ってる
僕だけ余り者なのかな?
ここで勇気を出して1つあいてる席に座らせてもらった
みんな僕と同じく大人しい人たちばっかりだった
これだったら自分と合うかも?
なんか親近感を感じてしまった僕は話しかけた
その人たちと話しているとなんか落ち着く
そのとき前の席に加納君がいた
野球部っぽい人たちと楽しそうに話してる
やっぱり加納君と僕では友達になれないのかな?
ときどき顔をあげたときに目があってしまった
僕は加納君が気になって気になってしょうがない