それからKの親父との関係は一切ないまま日々は過ぎた…。
そして気付けば俺も中学3年になっていた。
受験勉強に追われ、Kの家に遊びに行く機会も少なくなっていた。
そして、中3、修学旅行のとき―。
旅行の宿泊先はホテルに決まっていた。
俺は、Kと二人の相部屋。
夜もふけ、二人でいろいろ話していたが、そろそろ眠くなってきた。
俺「ふぁああー‥。ねむくなってきた」
K「そろそろ寝るか?」
俺「おぅ。」
「・・・・・・」
K「……なぁー、來斗起きてる?」
俺「んー‥‥」
俺は半分寝ぼけながら、返事をした。
K「前から聞きたいことがあったんだけどさぁー‥聞いていい?」
俺「んー‥。」
K「・・・俺のオヤジとなんかあった?」
俺「・・・!!?」
俺はびっくりして、跳び起きた。K「・・・・」俺「なんかって‥!?」
俺は動揺していた。必死に隠そうとしたが、Kには読まれていた。
K「‥やっぱあったんだな。」俺「・・・・」
Kが俺に近寄ってきた。
K「ここ使われたのか?」Kは俺のケツの穴をジャージの上から指でなぞった。
俺「はぁ?‥何言ってん」K「とぼけんなよ。」
俺「‥なんでわかった?」K「ティッシュ。一人にしては量多すぎだぜ。」
俺「‥そっかぁ。はー‥‥」
俺は思わずため息をついた。
俺「誰にも言わないでくれるか?俺が‥その‥‥」
K「やらせろ。」
俺「は?」Kは俺をベットに強く押し倒した。K「お前とやりてぇ。」
そう言うとKは俺のジャージをパンツごと勢いよく下ろし、飛び出たチンポを勢いよくくわえた!
俺は突然の出来事に驚いた。
「K…!?やっやめろっ‥!」
《続く》