>ゆうさん
>ユウさん
どうもありがとうございます。 更新ずいぶん送れちゃってごめんなさい。
彼氏と喧嘩した。
最近F君と会うことが多くて、彼氏も特に僕の行動を縛るような事をしなかったから、放っておいたわけじゃなくて、ただ、F君といるのが楽しかっただけだったのに・・・
F君といるところを見られたらしい。
そしたら、彼氏がF君と会うな、って言って、僕は頭きて言いたくなかった事を言ってしまった。
「T(彼氏)だって女と会ってるだろ!」
「あいつはそんなのとは違うんだよ、もうそういう関係じゃなくて友達なの!」
「僕だってF君は友達だよ!何が違うの!?」
でも、本当は、友達というのも少し微妙だった。
僕はF君と会うたびにドキドキしてたし、喧嘩した日の前日、多分Tが僕らを見た日は本当言うと、Tには言えないこともあった。
F君が授業終るのを待って、また僕はF君の家に遊びに行った。
F君が、AVビデオがあるからって言った時、興味半分、F君に自分の事を黙っている気まずさ半分だった。
AVビデオって、何度か見たことはあったけど、僕の目が追うのは男優の方。
オナニーしても浮かぶのは男優の顔だけ。
F君は、はい、と言って僕とF君の間にティッシュを置いた。
「えええーッ!? マジでッ!?」
「念のため、念のため」
F君は悪戯っぽくふふふと笑って僕に言う。
理性崩壊までのカウントダウンが始まった。
だって、しばらく彼氏とエッチしてない。
画面からはピチャピチャいやらしい音がしてきた。
そしたら、F君が僕の腰に手を回してきて胸まで撫で上げたから驚いて飛び上がりそうになったけど、そこ、僕のウィークポイント、、、
何も言えずにただ、耐えるようにF君の手が離れるのを待った。
「何すんのっ・・・ぁあ」
言ってる途中で変に声が上ずっちゃったのは、F君が僕の乳首をつまんだから。
そこ、勘弁して、めちゃめちゃ弱いんだから
F君が何考えてるのかわかったのは、そのまま押し倒されてうしろから覆いかぶさられ、僕の太ももにF君の固くなりかけた熱い塊が押し付けられた時。
「なぁ、嫌だったらいいんだけど・・・触りっこしない?」
僕は理性がぶっとびそうなこの状況を早く逃れたくて首を縦に振り続けた。