下がっちゃったんで新しくスレ立てます。
枕側に俺、その隣に咲也が座った。
「初めて…だから」
「ん?」
「優しく、して下さい…」
なぜか言っていた。
まぁ、初めてだったし。
痛いの嫌だったし…。
「バカ、当たり前だろ」
優しく撫でてくれる咲也。
夢のようだった。
横にいた邪魔な二人は、幸治がイッたあと、気を遣ってか大浴場に移動してくれた。
「愛してるから」
何度も唇を、啄むように重ねた。
舌を絡め、また啄むように。
それだけで息が荒くなる。
横にされ、上を脱がし合った。
「キレイだよ」
首と鎖骨にキスマークをつけられた。
「もう俺だけの怜ちゃんだかんな」
「バカ…」
首や耳を舐められる。
「ンッ」
不覚にも声を漏らしてしまった。