「お腹いっぱいになった。めっちゃ美味しかった」
と満足そうなそうた。
俺はカメラを向けてシャッターを押す。
「まだ撮るの?」とそうた。
俺「だからモデルの色んな表情をカメラに収めたいの。」
そうた「ずっとカメラ向けられてると何か嫌だな」
その少し怒った顔もシャッターを押す。
そうた「もう、また。あとどんな表情すればいいの?モデルって難しいな」
俺「笑顔、怒った顔、真剣な表情は撮れたかな、そうだな、あと2種類くらいで今日は終わりかな」
そうた「あと2種類ってどんな表情?早く終わらせて露天風呂入ろうーよ」
俺「恥ずかしそうな表情とエロそうな表情かな」
そうた「こんな感じ」と浴衣の前を少しはだけさせてポーズを取る。
俺「違うよ、それはセクシーポーズでしょ」
俺「じゃ一旦、露天風呂入ろうか、そこで恥ずかしい表情のチャンスあるかも」
そうた「別にいいけど」と言って室内の露天風呂へ行った。
俺「そうた、このタオルを腰に巻いて」
そうた「何で、二人しかいないのに隠す必要あるの?」
俺「いいから、早く」
そうたは不満そうに腰にタオルを巻いた。
俺はそのタオルにお湯をかけた。
するとタオルの中のそうたのペニスの形が浮かびあがった。
俺「いいね、そうた、自分のタオル見てみて」
そうた「何か裸より恥ずかしいよ」
俺「そのままこっちみて、そう、そう」と言いながらシャッターを押す。
俺「めっちゃセクシーだよ」