これだけエロいことをしまくっても未だに寝てる風のYに俺がこっそり忍び寄って体をまさぐるっていうスタートが定番だった。
でも最近は寝たふりはしないし、俺はチンコを舐めるだけでは飽き足らずまさに全身を舐め回した。
Yの乳首や首、耳の穴や足の指まで舐め回してYを感じさせまくった。
ある時かわいい顔を見てるとたまらなくなりほっぺに軽くキスをする。
すると「ンッ」と軽く声をあげるが特に嫌がる素振りはない。
Yの全身を撫で回しながら俺は聞いた。
「なぁY、彼女とキスくらいはしたの?」「ううん、してないよ」
「俺、Yとキスしたいな。Y、キスしていい?」「うん…」
あっ、OKするんだ…と押しに弱すぎるYが少し心配になりながら俺はもう一度ほっぺにチュッと軽いキスをして、自然とこちらに顔を向けたYの唇に自分の唇を重ねた。
最初は触れるだけのやわらかいキス。
なんて気持ちいいんだ…
「Y、嫌じゃない?」「嫌じゃない…」「そっか…」
言い終わると再び唇を重ねて今度は軽く舌をねじ込んでみた。
でもこれも嫌がることなく俺の舌はいとも簡単にYの口内に侵入した。
舌と舌が触れ合った瞬間電気が走ったかのように快感が脳天を突き抜けた。
舌先が触れてる程度の動きだったのがお互いに快感を求めるように激しさを増し、限界まで舌を突き出し絡め合い唾液を飲み合い快感に溺れる吐息が口の端から漏れた。
その間も俺はYのチンコを扱きあげ声にならない声をあげるYの下半身がもぞもぞと動きだした瞬間、俺とYの横顔にYから放たれた精液がぶつけられた。
何度も何度も大量に放出される精液は胸から腹にかけて大量に溜まっていくがあまりの多さにこぼれてベッドを汚してしまいそうになっていた。
すかさず俺はそこに吸い付き綺麗に舐め取り飲み込んだ。
もちろんYの顔にべっとりと付いた分も舐めとった。
興奮冷めやらぬ俺は「Y、もうちょっとチンコ舐めていい?」と聞くとYは「うん…」と力なく答えた。
最近は会うとYは2回射精することも珍しくない。
俺は再びYの下半身に顔を埋めながらパンツの中に手を突っ込みいきり立った自分のものを扱いた。
最近は帰るまで我慢できなくなっていた。
そのままパンツの中で発射してしまうこともよくあるが正直これはあとがきつい…
そしてある時Yが言った「兄ちゃんも脱いで…」