冷やし中華さん
どうもお久しぶりです☆大分時間が経っているにも関わらず待っていただいたようで、ありがとうございます!
ジムの外人さんと美味いこと行くことを祈ってますw何か「いいこと」が彼とあったら是非聞かせてくださいねw
では、
浜辺に座り込み夜の海を眺める二人
M「来てよかった。こんなロマンチックな風景を二人きりで見られるなんて最高だな。」
「そうだね。」
そう一言だけ言うと俺はMにキスをした。
眼前には静かに地中海の波と空に浮かぶ下弦の月だけ。蹴り上げるとつま先に触れる砂もさらさらと指の間を流れていく。遠くの背後からは明けることを知らないバレンシアの夜の街からラテンの音楽が微かに聞こえてきていた。そしてバックグラウンドには絶えず潮の音と香りが俺たちを包んでいた。
こうしてMと二人きりになって美しい世界に二人きりで身を置くと、彼の存在がゆっくり俺の心の奥のほうまで、この景色と一緒にゆっくり浸透していくような錯覚に陥る。
隣り合って座る二人の肩が擦れ合って、海風の中にほんの一秒だけ人の熱を感じさせる。
Mはゆっくりと腕を俺の肩に置き、そっと手で俺の頭を彼自身の肩まで引き寄せた。すると波の音の他に彼の鼓動が加わって、やわらかい命の音楽を聴いているようだった。
今度はMのほうから俺に口付ける。ぴちゃっと濡れた音が周囲に弱く響いた。
M「Hey, you wanna mess around a bit?(なぁ、軽くシたくない?)」
「Hehe, I was just gonna suggest the same thing (へへ、ちょうど同じこと聞こうと思ったとこなんだよね)」
浜辺でエッチなこと、本当はしてはいけませんよw
Mのシャツの胸元のボタンをはずすと、徐々に鍛えられた胸筋があらわになっていく。俺は自分のTシャツを脱ぎ捨て砂の上に落とし、彼の腿の上に向かい合う形で座った。
伸長さのおかげで彼の首辺りがちょうど俺の口元にくるため、この体勢だと彼の首周辺を攻めやすく、なおかつキスしたりしながら乳首も指で簡単に触われる。
俺は焦らすように彼の乳輪の周りを指でなぞり、鎖骨から首にかけてのラインをキスしていった。
汗と、うっすら残ったアルマーニの香り。頭上からは彼が俺の愛撫を楽しむ吐息。
その間にMは硬く反り返った二人のモノをズボン越しに交互に手でこする。
少し肌寒かった海風も、今は徐々に上がっていく二人の体温を程よく冷ますように優しく素肌に吹き付けている。
キスと愛撫の興奮が既に先走りでうっすらとズボンの前を濡らしていた。二人の間に上からも下からもぴちゃぴちゃと音が立つ。
Mは片手で器用に二人のズボンの前を開くと、パンツに手を差し入れて彼自身からしごきだした。俺も自分のものに手を伸ばし、先端を彼のモノの裏筋にこすり付けるように動かす。二人の先走りが潤滑剤になって、ぬるぬるとお互いのものが表面を滑りながらこすれあう。快感が高まり、増える先走りがさらに新たな快感を生むような感覚に二人の動きもすぐに速く、強くなっていった。
お互いの空いた手で乳首を刺激しあいながら、少し酒気を帯びた吐息を交換し合う。たまらず触れる唇も、酔いをさらに深めるようにお互いを貪りあった。
限界は近い。
「Hey, why don't we just get naked. no one's here anyway (もう裸になっちゃわない?どうせここ誰もいないしさ。)」
M「Yeah..OK.... well, I kinda need you to stand up first lol (あぁ、そうだな。。って、先そこ立ってくんないとさw)」
キスにすっかり夢中になってた俺は自分で裸になろうと言い出したにも関わらず、そのままMの首に吸い付いたりしていた。w
二人が立ち上がると、開いたズボンが重力に負けて落ちる。俺はMの前に跪き、既にいきり立った肉棒が半分以上顔を出し、それを隠す役割を果たせなくなった彼の下着に唇を引っ掛けて足元まで降ろしていった。
見上げるとMの逞しい全身が月明かりの元に露になって、俺を見下ろしていた。
太い腿の間には天に向かって突き上げる彼の巨根が特に自己主張をしているw。誘惑に負けた俺は、先走りがてかる彼の大きなものを一気に根元まで咥えこんだ。
アオカンをしたのは実は今回が初めて(今までは外が滅茶苦茶寒かったので)、誰かに見られるかも知れないという微かな不安が興奮を煽るとは聞いていたけど、開けた浜辺で月明かりに照らされながら誰かのモノを咥えるのは予想以上に興奮した。
おかげで俺自身の先端から漏れた先走りが、砂の上に垂れて黒い塊を作っていた。
自分のモノを扱きながら、Mのモノをしゃぶる。二人とも限界が近づいていく。
俺は一度しゃぶるのをやめて立ち上がると、下着を脱ぎ捨ててMに体を寄せキスをした。
うっすらと汗ばんだ二人の体と肉棒がこすれあい、先走りと唾液がぬるぬると摩擦をなくして快感をたかめていく。
息が荒くなり腰をぶつけ合う音がパンパンと響く。
M「Oh God! I... I think I'm gonna cum like this...(あぁ。。I、俺このままイきそうだわ・・・」
「oh yeah baby... Cum with me!(ぃぃよ・・・一緒にイこう!)」
M&I「oh yeah...! I'm gonna cum!! ...!!」
唇を離さず舌を絡ませあいながら、まるで蛇のようにお互いの体を擦り合わせて二人は果てた。俺の腹筋に強く押し当てらた彼の肉棒が脈打つと同時に精液を吐き出すのが一から十まですべて肌に感じられた。俺のものも彼の肉棒の横でびくつきながら、ほぼ同時に射精した。二人分の精液がどろっと股の間を伝って、上半身から膝まで流れていくのが、ぼーっとする意識の端っこでなんとなく感じられた。
また一度キスを交わし、二人はそのまま砂の上に倒れこんだ。
「ちょーヨカッたね・・・」
M「あぁ・・・何も考えらんねー・・・超気持ちよかった。」
並んで横になる。そしてつながれた手で、砂浜に大きなMの字を二人で描く。
終わってもやっぱり聞こえてくるのは波の音、
そして二人の果てた後の吐息だけだった。
っと、眠いです!!
すいません。ここでいったん切ります笑。