翔さん
どうも初めまして☆確かに、キスがうまい人が多いような印象は受けますけど、日本人すごく感度がイイのが俺は好きです笑。特別外専じゃないですけど、過去の経験的上、北アメリカ出身の人(中米付近とかカリブ出身の人も含めて)との方が気が合うんですよね。
あの辺のほうがガタイがいい人が多いのも確かだしw自分かなり体専なんでwでもその分肥満な人も多いです。そういうのが好きな人にはもってこいかも?
Desperate...のマイクは俺も大好きです!でも実はAndrew(Breeの息子)が一番のお気にです笑。
では、
しばらく真っ裸で横になった後、考えてみたら二人とも精液まみれであることに気づく。
「ねぇ、どうする、これ笑。少し歩いた先に海水浴後用のシャワーがあるっちゃあるけど、そこで流そうか。」
M「・・・・・いっそ海に入るか?せっかくだし。素っ裸で入ったら気持ちいいんじゃないか?」
・・・・ぇ?いや、寒いだろ!!
M「・・・・・よし!」
言うが早し。とっとと立ち上がってMは夜の海に向かっていく。
「ちょっと待った!!ありえないありえない!!絶対さむいから!」
M「いいから来いよ!ほら!」
ぇぇぇぇえ。マジですか?
半身だけ起こしてMが歩いていくのを眺めていただけの俺にしびれを切らしたMが俺のほうにまた戻ってきて腕を引く。
こうなったらなる様になれ。俺も意を決して立ち上がるとMに引かれて小走りで真っ暗な海へと向かっていく。
ばしゃ・・・
寒!!!初めて触れる地中海の夜の水は本当に冷たかった。
それにも構わずMがずいずい俺を引っ張っていくものだからあっという間に俺の全身海水に浸かってしまった。
Mはまるで子供のように水の中ではしゃいでいた。俺に向かって海水をはじいてぶつけたりするので、俺も負けじと水を思いっきりぶっ掛けてやった笑。
骨の髄までしみるかのような冷たさも、すぐに水に入ってはしゃぎだしたせいで気にならなくった。こんな瞬間もMと一緒だと、馬鹿みたいなようで、すごく大事な時間に感じられる。
やっぱり俺はMのことが本当に好きになってた。
そうしてしばらくしているうちにお互いの体についた汚れもすっかり海水に洗い落とされた。
すると、ふっとMが目前から消えた。
えーーー、どうやら水にもぐったらしい。暗い水の中ですぐに見えなくなってしまったので、急に不安に駆られる。
ばっしゃーーん!
すると背後から浮上してきたMに後ろから抱きつかれ、俺はびっくりしすぎて、水平線の果てまで聞こえそうな大声で叫んでしまった笑。
「おい!!まじびびったから!!」
M「ははははは!!マジごめん!」
そうして俺が振り返った瞬間Mがキスをしてきた。
濡れて垂れ下がった俺の髪を後ろに向けて梳きながら。
・・・しょっぱい笑。
けれど、甘い、甘いキスを俺たちは夜の海の中で交わす。
そしておもむろに離される唇と唇。
M「なぁ、I。」
「ん?なに、M?」
M「俺さ、お前のことがすごく好きだ。」
「・・・・M、俺も、お前のことが大好きだよ。」
M「付き合おう。大事にするよ。」
「へへ・・・嬉しい、すごく。だけどさ、俺結構しつこいけどいいの?簡単には振らせないよ?」
M「そんなつもりは最低旅行中はないから安心してくれ。」
「・・・・ぷっ!!!あはははは!あーーすっげ安心した!!。。。。ぷっwばーかw。」
M「はははは!冗談だよ!」
そしてまた熱くキスを交わす。冷たい水が触れ合う二人の体の間を心地よく流れる。
言うまでもなくまた股間が熱くなる笑。
その後海から、ガン勃ちのモノを二人でぶらぶらさせながら俺たちは水からあがると、脱ぎ捨ててあったシャツで体をお互い拭いあって、上着は抜きで、寄り添いあいながらホテルへと歩いていった。
もちろんその後ホテルの部屋で二人は今までで最高のセックスをしたw。
気持ちも体もつながった、バレンシアでの一夜。ロマンスもセックスも俺たちにとっては同じこと、両方あって楽しいし気持ちいい。
そんなことを存分に確認させてくれた一夜だった。
その後も俺たちは観光を続けた。
昼は浜辺でのんびりと過ごし、オープンテラスのバーやレストランでおいしいスペイン料理とワインをたんまり楽しんだりした。
バレンシアの浜辺では、美しい人たちが山のように笑。女性もみんなトップレスで歩き回っているし、本当に目の保養になった。w
でも一日の終わりにはサンスクリーンでさえぎりきれなかった紫外線に焼かれた肌がひりひりと少し痛む。それも夜の涼しい風の中では心地よかった。
そして、夜のアオカンがちょっと癖になってしまった俺たちは、また他に二度滞在中浜辺で熱いセッションを交わしたのだった。w
日中はほとんど浜辺で過ごしつつも、他に美術館や町の中心部にある大聖堂なども訪れ、ちょっとした文化研究もしたが、その手の分野に全く疎い二人はツアーガイドや地元住民の話にひたすら「へーボタン」連打状態w
そして最後の夜、俺たちはまた繋がる。
迷ったけど続き書いちゃいます。最後はエロでしめくくろうかと笑。