永らくの間定期読者になって頂いた方々、そうでない方々にも、このまだまだ未熟者の拙筆に目を向けていただき、本当に感謝の言葉に尽きる次第です。有難うございました。
一時は、厳しい意見や指摘、感想に自信を失い、もうやめてしまおうと、自らに打ち負け、投げ出したときもありました。それから、暫くしてまたリスタートを切られたのは、画面の向こう側にいらっしゃる読者の皆さんのご期待に応えたいという意志が微ながらあったからです。
遅筆でゴールイン出来たのも、そんな意志に、花束を渡してくれるように感想を書き込んでくださった方々のお陰です。
今回をもって、職場体験記を終わらせて頂きます。
暫くしたら、また別の作品を創作できたら良いなと思っていますが、いかんせん、まだ社会人でない自分は、リアリティに欠け、創造力に長けていないゆえ(小学校に、中学生が職場体験にゆくことになったのも、この創造の貧しさにあります笑)まだまだ先になるかもしれません。どなたかからこんな設定で、こんな話はどうかなというような、アドバイスがあれば、参考にさせて頂きたいです。とは言うものの、自分の書く世界はどうしても、狭くて浅いので、それを考慮に入れて提案してくださると嬉しいです。