僕は恥ずかしさのあまり下を向くことしかできなかった
それでも体は正直で、僕のモノからはいやらしく先走りが垂れていた。
兄はゆっくりと僕に近づいてくると、僕と向かい合った。
スーツ姿の兄からは、香水のいい匂いがする
「たかは俺のことすきなのか?」
「.......」
僕は恥ずかしくてただ頷くことしか出来なかった。
「そうか」
そう言うと兄は僕の頭を優しく撫でてくれた。
「実は俺もたかのこと好きだ。なぁ、たか。俺もう我慢出来ねぇ。キスしていいか?」
「....うん。」
すると兄は僕を抱き寄せてキスをしてきた。2人の舌が絡まる。息が苦しくなるほど強引な兄のキスだけで僕のモノは一段と熱くなった
長い間キスをした後、兄はゆっくりとスーツを脱ぎだした。
僕に見せつけるように、ゆっくりといやらしく。
そして兄はパンツ1枚になった。
兄はとてもいやらしい黒のTバックを穿いていて、大きくなった兄のモノがかなりきつそうだった
「たか、俺はお前がたまに家に来て、俺の下着の臭い嗅いでたの知ってたぜ。ほら、俺の前で嗅いでみろよ」
そういって兄はゆっくりと下着を脱いで僕に渡した。
それはなま暖かく、兄の先走りでビチャビチャだった。
僕は兄の目を見ながら、下着の臭いを嗅いだ。
いつもの兄の臭い....
それだけでも興奮するのに、兄に見られているという恥ずかしさから僕の興奮は高まった。
「お兄ちゃんの臭い、..好き。」
「そうか、たかがこんなにエロかったなんて知らなかったよ。俺の欲しいか?」
「...うん」
「俺の何が欲しいんだ?」
「.....」
「おいおい、いくら兄弟でもちゃんと言わなきゃわかんないぜ」
「お兄ちゃんのチンコが欲しい」
「ははっ、本当にたかは変態だなぁ」
そして兄は、ゆっくりと僕に近づき、大きくなったモノを僕にくわえたせた。
カリ、サオ、タマ...
ゆっくりと丁寧に舐める。
兄のモノからはすでに先走りが垂れていて、少ししょっぱかった。
じゅるっ、じゅぽっ。
たまに出てしまう音がいやらしく部屋に響く。
「ぁぁっ、たか、うまいぞ。あっんんっ。くっ」
兄が感じるときに漏らす声がいやらしく、それが僕をそそった。