コメントありがとうございます。
初の投稿でこんなにコメントいただけると思いませんでした。頑張って書いていきます。
ベッドに入ってからも恥ずかしさが消えず寝れずにいた…そうすると智仁先輩が…
智仁『涼太寝た?』
俺『まだ寝てないですよ』
智仁『寝れんの?』
俺『そうですね…ちょっと…』
智仁『ちょっとなに?』
俺『いゃ…』
智仁『さっきのことまだ気にしてるの?』
俺『そぅですね…やっぱビックリしますしたから…』
智仁『そぅか…』
と寂しそうに言う智仁先輩がいきなり立ち上がって
智仁『涼太!もし俺が男を好きになったって言ったらどうする?』
俺『えっ…いきなり何を言ってるんです!?』
智仁『だからどうするって!!』
涼太『いゃ…いきなり過ぎてわからないですけど…俺は智仁先輩がゲイって言うなら応援します』
智仁『ありがとう…んじゃ…』
といきなり黙る智仁先輩…。
智仁『俺がお前のこと好きって言ったら??』
涼太『えっ!?』
智仁『俺…実はお前が好きになっちゃったみたいなんだ…』
涼太『…』
智仁『別に付き合ってくれって言ってるわけじゃない…俺は気持ちを伝えただけ』
実は俺もバイなんで正直智仁先輩の告白にはビックリした…。
智仁『んじゃおやすみ!夜に襲ったりしないから安心して寝ろ!』
と俺の方向とは違う向きに布団に入り横になってしまった…。
俺は何がなんだかわからなくなって頭で整理をした…
(智仁先輩は俺の事が好き…俺も智仁先輩がなにかと気になっていたし…先輩の中では一番仲の良い先輩…)
俺はそんなことを考えていたら智仁先輩と抱きついたことを思い出しまた智仁先輩に抱きつきたいと思ってしまった…
ベッドから起き上がり智仁先輩の寝ている布団に近づいて…
俺『一緒に寝てもいいですか?』
智仁『はぁ?お前自分がなに言ってるかわかってるの!?お前が横にいたら俺何するかわからないよ…』
俺『はぃ…俺も実は前から智仁先輩の事が気になっていて…さっき抱きついた時にすごいドキドキして…俺も智仁先輩の事が好きなのかなぁって思ったから…』
智仁『涼太…』
と言っていきなり抱きつかれた…正直嬉しかった…自分がこうなりたいと望んでいたかのように智仁先輩に抱きつかれている…それだけで幸せだった。
なかなかエロくならなくてすみません…次からエロくなると思います。