あ゛〜〜〜!!!!
俺はこういちさんの叫び声で目が覚めた。俺が目を開けようとしたら、
あ゛〜〜〜!起きるな!目を開けるな!ジッとしてろ!
とゆわれた。俺はよく分からず目を開けようとしたら左目が引っ付いて空かない!
こ:あ、いや…その…。
すげぇ焦ってるこういちさん。
俺は顔に夢精されたのを思いだし、自分の顔を触ってみた。
ガピガピに乾いてるとこや半乾きでヌルヌルしてるとこがあった。
た:え…?精子?すごいにおう…。
俺はわざととぼけてみせた。
こ:本当にすまん!!起きたら夢精してて…おまえの顔にもかかったみたい!まじありえないな…本当にすまん!
見るとこういちさんの股間も夜中に飛ばした精子でがぴがぴだった(笑)そんな姿で土下座してきた。
た:頭あげてくださいよ。平気ですよ、拭けばいいだけだし!問題なし!!!
こ:他人の精子かけられたんだぞ!気持ち悪いだろう…本当にすまない!今、おしぼり作るから…。
た:だ〜か〜ら〜、謝らないで下さいよ!しかも他人じゃないし!こういちさんだし!汚いとか思わないし!
こ:……。
た:凹みすぎですよ!ほら、顔あげて!
こういちさんのうつむいた顔を覗くと、涙を流していた。