そこでわかったことは、Hさんには彼女がいないこと、20歳になったばかりのこと、巨乳が好きなことくらいだった。
ぼくは顔以上に、しゃべり方とか話のタイミングとかで好きになっていった。っでも相手は、99%ノンケである。ぼくは残りの1%に賭ける勇気もなく少しテンションがさがってしまった。
「どうしたんなょ、なんでもゆえょ!!どうせ歳近いゃつ俺くらいなんやし(笑)」「金のことは大丈夫やで、俺がだしたるがな(ノ><)ノ」…………違うゃん、言えやんやん↓↓ぼくは心んなかではそう思ってたけど、「嫌、疲れただけですょ」っていっといた。すると、「そゃ、銭湯いかん??疲れとるんは銭湯が一番ゃで(笑)嫌やかぁ??ってか高校生やし時間ムリかぁ(¬_¬)」
「大丈夫ですょ、でっかい風呂かぁ↑↑なんか楽しくなってきたぁ」
「ほんまお前はコロコロ変わるなぁ、今日逢ったばっかゃのにやたら話やすいし(笑)」といいながら頭をポンポンしてきた。……惚れてまうやろぉ↑↑だから、えくぼだすなっちゅ↑ねん(≧Д≦)顔赤なってまぅやん(*^_^*)みたいなかんじで銭湯にいくことにした。
すいません。文って難しいですね。