高校を卒業した。
彼女は妊娠せず、スゴく残念そうだった。
俺は安心した。
卒業後、俺は彼女に何も言わず一人暮らしをした。
何度もメールや電話が着たが無視した。
数ヵ月後には連絡もなくなった。
俺は毎日バイブを使って喘いでいた。
目隠しをしたほうが感度が上がると思い、タオルを巻いてした。
ある日。
仕事場の同僚(大卒男子)と飲んだ。
と言っても、俺は未成年なんで酒は飲んでないが。
その後、家に連れてきた。
「おじゃましまぁす」
「ワリィな散らかってて」
「いやいや。俺ん家もこんなもんだ」
テーブルを向かい合わせに座る。
「祥平、昨日女とやったのか?」
「ヤッてねぇよ」
「なら、そのバイブなんだよ」
「ぇ(汗」
片付け忘れてた。
「ローションまであるし」
「片付け忘れてただけだから(汗)」
「ふ〜ん」
ゼッタイ信じてない。
夜も更け、話題はエロに。
「吉田って女とどんくらいしたの?」
「ん〜、10回あるかないか。最近はずっとオナニーだよ。祥平は?」
「俺は中2からかなりヤリまくってた」
「うわ〜エロ〜」
「でも、途中から満足出来なくなったんだよね」
「変態だぁ」
「ん…かもね(笑)」
「吉田、ドライオーガズムって知ってる?」
「…知ってるけど」
「経験ある?」
「まぁ…。でも、俺はアナルに入れるほうが好き」
「ん?」
「アナル掘られて感じてる奴の顔を見るの興奮すんだよね」