この話は俺が専門を卒業して、ショップの仕事を始める時の話です。
俺の名前は黒木拓海(仮)
外見は三浦春馬に似てると言われますが、地味で身長も170と低い方です。
ショップで初出勤の日…
俺は緊張しながらも仕事場に向かいました。
中に入ると店員さんはほとんど女性(汗)
キョドりながらも店長の所まで行きました。
俺『……おはようございます。』
店『あっおはよ〜!!さっそくなんだけど、仕事あげるね!』
俺『えっ!?あっはい!(唐突すぎる…)』
すると店長は店頭から一人の男の人を呼んできました。
この彼がこの話のメインとなる人です。
※因みに店長は女です。
その人はささっと自己紹介を済ませてにこA笑ってました。
名前は阿左美駿(仮)
178*62*23多分こんな感じです。
顔は玉鉄と玉木宏が掛け合わさったようなイケメンに相応しい顔立ちです。大学院生できっと女を取っ替え引っ替え遊んでるんだろうと俺は思いました。
そんな彼が俺に仕事を教えてくれる事になりました。
駿『まず最初に着替えないとな〜……店頭にあるやつ好きなの取ってきていいよ!』
俺『はいっ』
俺は店頭に出て似合う服を探しました。
そこの店は大人な感じのゆったりサイズばかりで、少し華奢な俺には似合う服は見つからなそうでした。
でもとにかく早く決めないといけない気がしたので、適当に取って着替える事にしました。
俺『これ、何処で着替えれば……』
駿『ストック(休憩所)のラックの後ろ辺りで着替えられるよ!』
俺『わかりました。着替えてきます。』
俺はすぐに着替える事にしました。
最初にロンTを着たのですが、急いでいたせいか大きめサイズを持ってきてしまいダボAの太腿くらいの長さでした。
(しくじったな〜)と思いながらもパンツを履く事にしました。
その瞬間に駿さんがストックに入ってきました。