僕の名前は都。みやこってよみますが男です。
公立高校受験におちたものの特待生として入れた男子校。
自分は女々しいので入学後いじめられないか不安でした。でもなぜか中学で定着したキャラと体格のかわいらしさでみんなに可愛がられました。
一ヵ月ほど経ち、帰宅部だった僕は、野球部のマネさんやらへん?と誘われました。誘ってくれたのは、今ではエースピッチャーのゆうとでした。
最初は悩んだけど、ゆうとともっと近くなれる、野球部はイケ面がおおい、野球ユニが好きだから入っちゃいました。
みんなが集合して、顧問の先生に紹介してもらうときあれ…男?女にしかみえん…。とかこんな可愛い男もおんねんなぁー。とか聞こえてきてテンションめっちゃあがった。
その日からお茶を入れたり用具の準備、後片付け、整備、部室掃除等しました。部室はなかなかあれ放題で壊れたものも放置しっぱなしで大変でした。
ぴっくりすることにエロ本も大量に、黄ばんだティッシュもたくさん袋にはいってました。まだ液状のものがあってすごい匂いを放ってました。汗
練習も終わってやっとみんなとの交流の時間がとれました。部室が綺麗になってることにとても感謝されました。喋るとほんとみんないい人達でした。
少しして先輩達から順にどこかにいき始めてました。僕「みんなどこいっとん?」
ゆうと「あ、風呂入りにいっとんねん♪」
僕「お風呂あんの??」
ゆうと「ここの野球部優遇されまくっとうからなぁ。あ、ここからしんどい仕事まっとうでー」
僕はよくわからないまま、ゆうとについてった。
大浴場につき、
僕「僕らも入るの?」
ゆうと「俺は後で入るけど、みーちゃんは先輩等の体あらうねん笑。無理な注文もしてくるからきいつけよ笑」
そういわれてなかに入っていった。みんな綺麗に筋肉がつき、肩もがっちり、下半身の方もおっきい、黒い、づるむけ、強毛でやらしさMAXだった。