そんな生活が続いて
知らず知らずのうちにオレの気持ちは充実してたんだと思う!
テニスも調子があがって、部活も相乗効果で順風満帆だった
そんな生活が続いて12月
クリスマスの季節
オレら彼女いない悲しいテニス部1年一同は←笑
寂しくヤケテニスをしようってことになった
だからオレは前日に嶺にいつもどおり、待ち合わせのールした
オレ「明日何時いく〜?」
嶺「うーん、いかないかも」
オレ「え、そなの??!でもくるだけきなよ!!テニスしなくても
嶺いないと寂しいよ(´・ω・`)」
嶺「うーん、でもな嗅斉「呂瓦瓩鵝ラ
ってメールして結局次の日嶺はこなかったからオレは1人で部室に向かった
そしたら部室について開口一番、部員のSから
「おい!聞いた???!嶺のやつ今日デートらしいな!!!裏切られたー」
オレはマヂ、「え?」って感じだった
しかも相手はオレのクラスの学年でもかわいいって言われてる女子
部室では
みんな好きずきにその話で嶺を罵ったり
彼女のほしーとか騒いでた
けど、オレは状況を把握した後そんな話に加わる気にはなれなかった
嶺がオレに嘘ついたからショック?
いや、でもなんか違う…なんだろなんか寂しい感じがした
その日のテニスはあんま身がはいらずオレは早く一人切り上げた
クリスマスか…なんもないなぁって思って
嶺はこのまま彼女つくんのかなーって考えた
そしたらなんか無償に「そんなのヤダ」って思った
とりあえず、嶺にデートどうだったかと
なんで自分に言わなかったかだけでも聞こう!!
と思って電話した
嶺「もしもし?」
オレ「もしもーし!おい、デートどうだったんだよ!!!コノヤロー」
嶺「…あー、まぁ」
オレ「なに??!うまくいかなかった?オレに黙ってくからだよざまーみやがれ笑」
嶺「んー、………電話きんね?」
オレ「お、おぅ…ま、よくわかんねぇけどドンマイ笑」
って言って、結局なんかかわされた気して
「なんだよ、オレには教えてくんなかったし、電話もすぐ切ろうとしたしオレのこと嫌いになったのかな…」
って不安のままクリスマスは終わった