コメントありがとうございます!
なんかエロくもなんないし展開も遅いし全然ダメっすけど、読んでくださってありがとうございます!!!!続き書きます
オレはそんなことに考えをめぐらしてたら
自然と視線が嶺から離れて下にいってた
だってオレこんなに嶺のこと求めてるってやっぱおかしいし、明らかにこれはただの友達への感情じゃないと思うし…
それとも、親友はこういう存在なのかな?
恋人のいっぽ手前みたいなのが親友なんかな?
こんな感情を同じ男の嶺に向けていいんかな?
オレにはわからなかった
わからないよ
オレにはわからない
どこまで嶺に正直に言っていいか
ただ、自分の気持ちが重すぎることと、嶺にこの気持ち伝えたら引かれる
そんな気がした
そんでそれが言葉になった瞬間に現実になるのがずっと怖かった
嶺が苦笑いする顔が目に浮かんだから…
だから「親友だよ」とか「寂しい」とかも全部冗談めかして言ってきた
そんなことを考えて考えて、嶺に返事できずにいたら
嶺から口を開いた
嶺「のぶ?」
オレは顔をあげた
けど嶺の顔を見てらんなくてまた下を向いた
したら嶺が
嶺「のぶ?……下向いてると言うの不安になるからやめて?」
って言われたから顔を素直にあげた
嶺「あんね、オレ思うんだけど、オレら仲いいよな?」
オレ「うん…」
嶺「オレは…ただの友達じゃないくらい仲いいと思ってる、てか、まぁーそういうのを親友っつーのかな」
オレ「うん」
嶺「のぶは?」
オレはどう答えたらいいかホントに困った
本当の気持ちを伝えていいのかどうか
でも自分でもこの気持ちがなんなのかその時はよくわからなかった
だからどう伝えればいいか困った
まだ自分で認めたくなかったのかな
オレはとりあえず、引かれないくらいに正直に言うことにした(←いや、意味わかんないしフツーにむずいけど笑)
オレ「オレは…今、1番大事な人は嶺だよ?好きな人いないし、だから親友の嶺が1番大事。わかんないけど…好きな子できて彼女できてもそれは変わらない気する…
オレ嶺がいないとマヂ寂しいし、部活も嶺が休むとつまんねーよ?」
って言った…いや結局まったくセーブできてなかった(p_・`。)
オレは嶺の反応が怖かった、けど嶺は間髪いれずに
嶺「そっか!!」
って笑顔でオレの顔のぞきこんだ
なんか嫌なニヤニヤ浮かべて…
嶺「そんなオレが好きか!!そうかそうか〜」
って言ってきやがった
お前はなんなんだよとホント思った笑
でも、嶺がまたマジメな顔になって
「オレもだよ、オレも今好きなやついんのオマエ知ってんじゃん?でも、もしそいつと付き合えてもオレはオマエのが大事だよ」
って言ってくれたから、オレはめっちゃテンション上がった☆
そんで二人ともテンション上がったからじゃれあいながら着替えて、テニスした
ホント楽しい1日だったの今でも覚えてんなー笑
このことがあってから、オレと嶺の「親友」の形が前と変わった
前よりも近くなったし、前より重くなった
でもなにより、前より壁がなくなったのが嬉しかった
今まで気にしてた壁が必要ないんだってお互いに思った…のかな?
それでもオレの嶺に対する気持ちはどこか満たされない部分があった
なんでかはわからなかったけど
でも、今思うとオレはもう明らかに嶺…お前を友達として見れなくなりはじめてたよ……
あの時はまだうまく自分に隠してたけど
そんで今思うと、こんな強い気持ちあったのに「親友」って曖昧な形に全部おさめようとしたのが間違ってたね………だから今こうなっちまったのかな?嶺??
でも、今もしあの時に戻れたらオレ言えるよ
オレ胸はって言えるよ
お前のこと大好きだって!
ってホントこんな長く書いて、いまだエロなしでホントすいません!!
でも、もう少ししたらくるんで笑
でもエロシーンうまく書けるかわかんないから心配です
‖゜ω゜)
‖彡 サッ
あと、ネタバレに近いっすけど…でも読んでもらってるのに期待させて、失望させたら悪いんでいうと
他の人たちと違ってハッピーエンドじゃないし、まだ完結してない話を書いてます
でも、オレみたいな経験が多分1番多いと思うし、共感できる人もいるはずだと思います
オレが自分の経験を書き終えたとき
オレは嶺にコクるつもりです
だからいろんな人の意見、アドバイスが欲しいです!!
そう思って書き始めました
図々しいお願いですけど
どうか長くなりますが
気長によんで、見守ってもらえたら嬉しいです
そんで最後にみなさんの意見もらえたら嬉しいです
「Hな話」じゃなくて「悩み」の方にかくべきかなとも思ったんですけど
こっちに書かせていただきました
これからよろしくお願いします!