はじめて投稿します。
文章の所々にいたらない部分があるかもしれませんが、どうか許してください。
俺は淳士(あつし)で、相手は悠介。今、俺は大学1回で悠介は高校3年です。内容は殆ど実話で、各所で盛ってる部分がありますが、そこもお許しください。
出会ったのは俺が高校2年の夏でした。俺は受験に失敗して高校に二次で入学したので、正直高校での生活に飽き飽きしてました。レベルが低いし、いい大学にも入れない…とそう思ってました。
そんな風に過ごしていたある夏、ある後輩(武人:たけひと)が夏祭りに一緒に行こうと誘ってきました。武人は俺のギターの弟子みたいな奴で、俺が行きたかった高校に通っていました。スタイル良いし、頭も良いし、羨ましい限りでした。
特に予定の無い俺はすぐにOKを出して、待ち合わせ場所に向かいました。友達も連れて来ると言ったので、ちょっとオシャレして(笑)
30分後に待ち合わせ場所に着くと、武人は着いていたみたいで、武人が俺に向かって手を振るのが見えました。合流すると、言っていた友達が見えなかった。
淳士「友達は?」
武人「部活で遅れてるみたい。先に行っててやって。」
聞くと彼の名前は悠介で、かなり人見知りをし、野球部らしい。俺は体育会系ノリというかあんな感じが苦手だったので、いなくてよかったとか思っちゃいました(汗)
武人「とりあえず行こうよ。俺、淳士の話いろいろ聞きたいし」
淳士「いいよ。武人の話も聞かせろよ〜?」
などと話をしながら祭の場所へ二人で向かいました。