また間があいてしまってゴメンナサイ。
書き込みホントにありがとうございます。
今日も少しだけでもどかしいかもしれませんけど、どうかご了承下さい。
続きです。
マサキはホントに犬みたいにぺろぺろと舐め続けて、僕の首もとから耳へと攻めてきました。
「ケイは犬とこんなことしてんの?」
僕の耳たぶを舐めたマサキは、ささやくように言って、耳の穴に舌を差し込んで更にチロチロと舐めました。
僕はそのこそばゆさに身体をくねらせ、マサキの腕をギュッと掴んで、たまらずにまた喘いでしまいました。
「あ‥んんっ…するわけ‥ないだろっ‥」
マサキは汗で濡れた身体を滑らせるように僕の身体に密着させると、腰を揺すってカチカチに勃起してるマサキのを僕のお腹にこすりつけてきました。
気持ちイイみたいでマサキの口からは、いやらしい吐息が漏れて僕の耳に吹きかかりました。
僕のお腹では、くちゅくちゅとマサキの先端からこぼれた液で濡れた肌がこすりつけられるたびにエッチな音をたてています。
そのマサキの姿に、僕はほんとに家で飼ってる犬を思い出してしまいました。
家の犬は、誰にでも構わず足に飛びついては腰をカクカク振ってしまうので去勢されてしまったんですが、それでも今なお足に飛びついてきて腰を振っているような犬なんです。
「マサキは家のバカ犬みたいだな」
「まだ言うか?」
腰を押し付けながらマサキは僕の顔を見てふくれました。
「トマって言うんだけどさ、一度会いに来いよ、ホントそっくりだからさ。おまえら仲良くなれるよきっと」
僕は家の犬を思い出しながら、マサキのふくれた顔を見て笑ってしまいました。
マサキの目はトロンとして気持ち良さそうで、腰振ってる時のトマの目にもそっくりでした。
トマは雑種ですが愛嬌があって、誰からも貰い手がなくってたらい回しにされた挙げ句に家にやって来た時、テンションあがっちゃって、勢い良く走り過ぎて止まれなくなり、田んぼに落っこちたトンマな犬で、トンマから運がついてないからンを取ってトマになりました。
「あんまり人のことバカにして笑うと、また襲っちゃうぞ!」
マサキは鼻息荒くさっきとは反対側の僕の首にガブっとかじりつくと、痛がる僕を無視してちゅうちゅう吸いついて、ぺろぺろ耳まで舐めあげると、耳たぶを優しく噛んできました。
「あんっ‥バカっ! よせよ!」
僕はまた身体をゾクゾクと震わせて吐息を吐いて感じてしまいました。
気持ちイイけど悔しくもあって、僕はされてばっかりじゃダメだと思って反撃に出ることにしました。
「あんまりワルさばっかりしてるとな、去勢されちゃうんだぞ?」
僕は、さっきからお腹にぐりぐり押し付けられているマサキの硬くてヌルヌルのあそこに手を伸ばして「えいっ」と勢い良く握ってやりました。
マサキは途端に「んんんっ!」と声にならないうめき声を出して驚いて僕の顔を見ました。
僕は僕で、初めてジカに触る他人のちんちんにドキドキしていました。
マサキのは硬くて、ドクンドクンしていて、とにかく熱くて、それにヌルヌルでした。
勃起したちんちんって、こんな感触なんだとすごく興奮して、僕はなんの抵抗もなくマサキのをぎゅっぎゅっと握りました。
マサキが僕のを握ってきた時のことを思い出しました。
僕はマサキもこんなふうに感じてたのかもしれないなと思うと、あんなふうに僕のをしたことも仕方ないかもしれないなとまで思えました。
僕が力を入れて握るたびにマサキは大きな目をさらに大きく開いて僕を見ると「あっ‥あっ」と声を出しました。
それで僕もなんだか嬉しいというかさらに興奮して、マサキが僕にしたように、マサキのをゆっくりと上下にこすってみました。