「純一クン…ン…」
「ん…賢也…」
何度も啄むようにキスをした。
お互い全裸になった。
綺麗な色白の肌。
それが俺の顔の上に跨がってる。
丸見えのモノは勃起しても完全に皮を被っている仮性。
大きさは15くらいだろうか。
「ん…ジュプ…ジュプ」
「賢也…」
卑猥な音をたてながら俺のモノを精一杯しゃぶっている。
「純一クンの…美味しぃょ…」
熱を帯びた吐息。
嫌がってないのは、俺の胸に垂れ流しになっている透明な粘液が物語っていた。
俺は他人のを…賢也のを触るのが怖かった。
下手で、嫌われたらどうしようかと考えたら触れなかった。
それでも賢也は必死に俺のをしゃぶっていた。
だから俺は、意を決して、賢也の一番熱いとこに触れた。
「ぁ…ん…」
一回往復運動をしただけでビクンと跳ねた。
片手で剥き、片手で剥き出しの部分を覆い、手のひらで擦った。
「ヤダヤダッ!んぁぁッ」
昔、俺もそうだった。
友達にふざけて剥かれて触られた時は、変な感じがした。
普通に扱くと、トロトロと透明な粘液が溢れ出てくる。
クチュ…グチュ…と鳴る賢也のモノ。
手についた粘液を舐めたら、しょっぱかった。