いつも感想ありがとうございます。
また遅くなってしまってすみません。
今日も少しだけなんですが更新します。
続きです。
マサキの乳首は汗で少ししょっぱくて、コリッとした硬さがありました。
その感触が面白くてぺろぺろっと何回も舐めていると、マサキは「あっ‥あっ‥」と気持ち良さそうな声を出して、両手で僕の髪をもみくちゃにしました。
僕はマサキの激しい感じっぷりに刺激されて、なんだか舐めるだけじゃもの足りなくなってきて、マサキのピンと立った乳首をカリっとかじってみました。
その途端、マサキは「うああっ!」と声を張り上げ、両手でギュウッと僕の頭を締め付けてきました。
全身を小刻みに震わせて、ハアハア息をしながらマサキは僕の頭におでこを押し当てました。
見上げると、マサキの吐く熱い息と、汗なのか涙なのか、垂れてきたものが僕の頬にかかりました。
「‥もうダメ…スゴい…ケイのエッチ…ヤバすぎだよ…」
「どっちがだよ。マサキのスケベ」
ダメとか言いながらも、されるのをちっとも嫌がってないし‥どちらかっていうともっとして欲しそうな顔してるじゃんか‥マサキの顔のほうがエッチでヤバいよ!と僕は思いました。
「そ‥そっか? これでも‥けっこう抑えてるんだぜ? …ホントの俺はもっとエロいよ」
しがみつきながら息をぜえはぁして言われても、ちっともエロくないし、サマになっていなくて、僕は笑ってしまいました。
「やせ我慢すんなよ、見栄張っちゃって。限界のくせに」
マサキも笑って、さらに息が苦しそうでした。
「わ‥わかる? …俺、もう限界かも‥マジで‥。こんなに‥してもらうのが気持ちイイなんて知らなかった」
確かにマサキのは、さっきからドクンドクンと、いつイッちゃっても不思議じゃないくらいに激しく脈動していてヤバそうでした。
マサキのを見ると、先っぽからは透明な液がトロトロと溢れ続けていて、ヌルヌルに僕の手を濡らしていました。
なんでか僕のも、さっきから触ってないっていうのに先っぽから同じように透明な液を漏らしていて、いつイッちゃってもおかしくないくらいに激しく脈動していました。
マサキのが僕の手の中でピクンと動けば、僕のもピクンと同じように動いて、見た目も含めて僕らのは双子みたいにそっくりでした。
「‥なあ、ひとつ聞いてもいい?」
「‥なんだよ?‥ケイは質問好きだな」
「…マサキさ、さっきマサキのほうが大きいって言ったけどさ…これ、僕のとかわんなくない?」
僕はそう言ってぐりぐりとマサキのを揺さぶりました。
マサキは切なそうに眉毛を寄せて、僕を見ました。
それから僕のあそこに目を落とすと、じーっと見つめて自分のと見比べていました。
「…じゃあ…くらべてみる?」
はぁはぁ喘ぐマサキはごくりと唾を飲み込むと、僕のに手を伸ばしてそっと握りました。
それから浮かせていた腰を落とすと、マサキのものが並ぶように腰を寄せて付根と付根がくっつくように密着させました。
そしてお互いの反り返っている先端をくっつけるように指でそっと押さえました。
マサキの熱く硬い感触が僕のに触れて、なんだかすごくドキドキしました。