いつもコメントありがとうございます。
また遅くなりましたが更新します。
ホント少しづつしか更新出来なくてすみません。
続きです。
二本くっつけて並べてみると、色も形も長さも太さもそっくりなのがよく分かりました。
「ほら‥かわんなくない? こうするとどっちがどっちのかわかんないよ」
僕は片手でそっとふたりのものを優しく握りました。
僕のもマサキのも握ると熱くてドクンドクンしていました。
「‥んん‥だけど、ほら‥やっぱり少しだけ俺のが長いって」
マサキはふたりの高さを比べるために、先端を指先でこすって、その微妙な違いを主張しました。
確かにマサキのほうが、ほんのちょっとだけ僕のより長くて、こする指が引っかかるように動きました。
何度も先端をこすられると、どっちが長いとかそんなのどうでもいい気分になって、快感に僕はマサキと一緒に喘ぎ声を漏らしました。
ヌルヌルの液がお互いの先端から溢れてきます。
「‥こんなの‥どんぐりの背比べだよ」
「‥でも俺の勝ちだろ?」
マサキは嬉しそうに勝ち誇った顔でニッと笑うと、僕の手の上から手を重ねて包み込むようにふたりのものを握って、ゆっくりと上下に動かしました。
くちゅくちゅとふたりのものがこすりあって、いやらしい音が響きました。
一緒に握られてこすられると、マサキの熱や硬さがジカにビンビン伝わってきて、ものすごい快感に襲われました。
マサキの温かくてヌルヌルしている指が、僕の指と絡まるようにして、ぐにぐにとふたりのものを巻き付けるように動きます。
僕の手もすでにヌルヌルで、マサキが手を動かすたびに一緒に動いて僕のとマサキのを刺激してしまいます。
気持ちよすぎて、僕もマサキもはぁはぁと熱い息を吐きながら大きな声で喘いでいました。
僕のとマサキのは、ふたりの手の中でぐりぐりとねじりあうようにこすりあわされると、ほんとにどっちがどっちのなのかわかりませんでした。
「‥んん‥なんか‥双子みたいだ‥」
「ああ…ん…ソーセージみたいって言いたいの?」
マサキがバカみたいにまた下ネタを言うので、僕はマサキの乳首をキュっとつねってやりました。
「イっ!‥んんっ‥」
マサキは身体をよじって痛そうな気持ち良さそうな声を出しました。
「‥なんだよそれ?」
「なんか‥イタ気持ちイイ…。ケイってSだよな…」
「アホ」
僕はなんだかそう言われて恥ずかしくなって、照れてまた乳首をグリグリつねりました。
「イっ…はぁん…」
マサキは今度も身体をよじって、聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうような声を出しました。
「やめろって」
「仕方ないだろ出ちゃうんだから…ケイにこんなことされて感じないでいられるかって…ケイももっと声出せよ」
目つきが変わったと思ったら、マサキはすぐに僕の乳首を指でグリっと押すように突ついてきました。
「はんっ…よせって…」
僕はピクンと身体を弾ませて声を出してしまいました。
マサキは嬉しそうに笑って、さらにしつこく突ついてきました。
僕も負けずにマサキに突つかれないようにガードしながら、マサキの乳首を突つきました。
「んっ…ケイのその声…俺好きだな…もっと聞かせてよ」
僕は恥ずかしくてなるべく堪えましたが、それでも乳首を突つかれると喘いでしまいました。