書き込みありがとうございます。
今日も遅くなりましたが更新します。
続きです。
それで僕はもう一度そっと撫でるようにマサキのおしりの穴に指をはわせました。
マサキはまたビクッと身体をのけ反らせて大きな声をあげました。
「…んああっ! ‥なにこれ!? ヤバい…すごいんっ‥はぁん‥」
マサキはものすごい興奮した様子で歯を食いしばって快感に顔を歪めていました。
マサキの顔を見ていると僕まで興奮してきて、僕はマサキのおしりの穴をチロチロと指先で撫でながらも、もう我慢出来ずにマサキと一緒に腰を振って喘ぎました。
「…もうヤバい…んっ‥マサキ…イッちゃいそ…」
僕が息をきらしながらそう言うと、マサキは身体をビクンビクン跳ねさせながら髪を振り乱して、熱に浮かされたように目を潤ませて僕にキスしました。
荒っぽいキスで、舌を絡ませるとすぐに息が苦しくなって唇を離しました。
二人の唾液が唇をいやらしく濡らしていました。
マサキも息をきらしながら僕の耳元に顔を埋めて、切羽詰まった声を出しました。
「イッちゃって‥いいよ‥俺ももう‥イキそ‥すごい…ケイ…ああ‥ケイ‥好きだ…好き…めっちゃ好き…」
僕はマサキのその切なそうな掠れた声をすぐそばで聞いて、照れくさいような嬉しいような、息が詰まりそうで胸が張り裂けそうな気持ちになりました。
「‥僕も…んんっ…」
マサキがむさぼるように僕の首すじや耳たぶを激しく舐めたり噛み付いたりしてくるので、僕はもう快感に耐え切れなくって、僕のをマサキのにこすりつけるように大きく振って、シャクだけどマサキよりも先にイってしまいました。
「‥ああっ‥マサキのバカっ! ‥出ちゃう! ああっ! くそっ! イく! イッちゃう! ‥ううっ!」
僕の精液はどぴゅどぴゅとまた勢い良く噴き出して、僕とマサキの身体を濡らしました。
僕はイった瞬間にマサキのおしりを思い切り掴んで、身体をビクつかせてしまいました。
その勢いでマサキのおしりの穴を撫でていた指が、ぐにっとおしりの穴の中にめり込みました。
マサキは「はあんっ!」と声を張り上げて、僕にしがみつくようにキツく抱きつくと、身体をぶるぶる震わせて、腰を激しく振り始めました。
僕の出した精液が温かくヌルヌルしていて、ねちゃねちゃと音をたてて二人の身体の間に糸をひいていました。
僕はイッたばかりで、まだその快感が続いていて、全身が性感帯になったみたいに敏感で、マサキの触れている全てが気持ちよすぎて脳がびりびり痺れるような衝撃に襲われていました。
僕は喘ぎ声を止められず、身体をビクンビクン震わせながら首を振り、マサキのおしりを掴んでいる手に更にぐっと力を込めて、マサキのおしりの穴にめり込んだ指先もぐりぐりと突き動かしてその快感に耐えると、ひくひく動くマサキのおしりの穴から、指をひっかくようにしてグリッと抜きました。
その途端、マサキははじかれたみたいに身体を大きく反らして絶叫しました。
「ああんっ! イク! もうダメっ! ああっ! ケイっ! ああああっ! ケイっ! イクっ! イクっ! イッちゃうっ! ああんんっ!」
ホント、家に誰も居なくて良かったです。
隣の家とも離れていたし、雨だから外にも人がいなかったと思うし、良かったです。
それほど心配になるくらい、とにかくマサキの声はでかくて、すごかったんです。
確かにサッカー部でも声がでかくてグラウンドではいつも目立っていました。
身体が小さい分を声のでかさでカバーしてるんだってマサキは言っていましたが、僕はいつもこんな大声だしてオナニーしてるのかと心配になりました。
聞いてるこっちが恥ずかしくなっちゃうような大声を上げてイッたマサキは、ばたりと僕の身体の上に倒れてきました。