すっかり元気になったモノを正常位で挿入。
「んん…」
賢也が一番感じる正常位。
俺も、顔を見ながら出来るから好きな体位だ。
「ヤダッヤダッそんなッ」
軽快にパンパン突いていると、賢也が喘いだ。
「ソコッソコッそんなにされたらぁッ!」
いきなりしがみついてきた。
「ぁッあぁッ」
ビグビクなるアナル。
「どぉかしたの?」
「なんか…イッちゃったっぽぃ…」
まだ身体を強張らせながら呟く。
精液は出てないが、本人がイッたと言ってるんだからイッたんだろう。
休憩を挟み、再開する。
「純クンのイイッ!」
自分で自分のをシコる賢也。
俺に突かれながらシコるなんて…。
見てるだけてイキそうになるのでなるべく見ないようにした。
もぉひぃひぃ喘ぐしかない賢也。
「イッてもイイ?」
「イイヨ…ッ僕もイクからッ」
「よし!じゃあ!」
賢也のシコる姿を見る。
ヤベェ…エロい。
一気に上り詰める射精感。
「イキそッ」
「僕もぉッ」
「イクぞッ賢ッ!」
「イクッイクッイクッ!」
俺は賢也の中に2度目の射精を、賢也は自らの身体に1度目の射精をした。
「温かぃ…」
精液を拭き、再びシャワーを浴びた後、服を着ないで再びベッドに潜り込んだ。
「賢…チュッ」
額にキスをする。
「好きだ…」
「僕も」
さすがに3回目はしなかった。
俺たちはそのまま眠りについた。